写真同じです

材質：屋久杉

印鑑の長さ：６０ミリ

印鑑の直径　１６.５ミリ

印鑑ケース：黒檀ケース付

屋久杉とは
鹿児島市の南方に浮かぶ「世界自然遺産」の島、屋久島に自生し、樹齢千年以上経過した杉の大樹のことを言います。
１９５４年に国の特別天然記念物に指定され、一切の伐採が禁止されました。
現在使用が許可されている屋久杉は、江戸時代に伐採され、今に残る土埋木、倒木、切株のみとなっています。
太古の生命を宿し、「神が宿る樹」と古くから崇められている屋久杉の美しさをご堪能ください。
屋久杉印鑑について
圧縮加工技術を用いて印鑑用に加工いたします。
圧縮加工技術は、水と熱と圧力だけで木材を圧縮し,、薬品を一切使わずに形状を固定するという特殊技術です。
この技法を用いてできた「圧縮材」を印鑑の原料とすることで、高強度・高比重で針葉樹の独特の美しい年輪目を持つ、上品で味わい深い印鑑が生まれるのです。
仕上げと品質
古代の歴史と生命力に対する畏敬の念から、最終仕上げの磨きにもこだわりました。
専用ワックスで一本、一本を丁寧に磨きあげることにより、屋久杉独特の和やかで美しい木目と茶褐色の高級感溢れる光沢が出現しました。
まさに古代の生命に直接触れているかのような感さえあります。
前述の圧密加工によって、強度・靭性・均等性のみならず、木材繊維をそのままの形で残していることから、印章として最も大切な「綺麗な印影」も、得ることができるのです。風格・強度・捺印性、すべてに優れた木製印章の最高級品と言える存在です。

高級黒檀印鑑ケースに入れてお届けいたします

外張り部分に革の代わりに黒檀を使用しているため、
通常の革を用いたケースとは堅牢度がまったく違い、黒檀ならではの気品と風格に満ちた印鑑ケースになります。
重厚で色合いは あたかも王者のような、
どっしりとした貫禄を漂わせています。

木製で若い方から年配の方まで幅広い人気です。
末永くご愛用いただける、重厚・堅牢な最上質 黒檀印鑑ケースです。
ケースサイズは、ご購入いただきました印鑑のサイズとなります。

（黒檀印鑑ケース単品販売はこちら）

屋久杉使用の鑑定書付
印材に屋久杉を使用していることを証明する鑑定保証書となります。

専用収納ケース(別売り)
木製の重厚な印鑑収納ケースです。
重厚感と気品があるケースとなっておりますので、屋久杉印鑑を収納するにふさわしいケースとなります。
ケース価格：　10000円（税別）

実印とは住民登録をしている市区町村に、自身の戸籍上の姓名を登録申請し、受理された印鑑のことを言います。したがって登録をしていないものは実印として使う用途があっても実印の効力は持っていません。
印鑑登録をしてはじめて実印としての効力を発揮します。
実印は印鑑の中でもっとも重要な印鑑であり、公正証書作成や、土地の売買、遺産相続、車の購入ど法律上・社会上の権利・義務の発生を伴います。
実印は通常、銀行印、認め印など、通常使う印鑑との併用を避け、家族共同で使うことのないようにします。
捺印する場合も書類の内容をよく読んで慎重に扱うことが大切です。
実印は姓名を彫刻することとはなっていませんが、姓と名前の両方を彫刻するほうが、印鑑の重複を避け、間違いがなくなりますので、できればフルネームでの作成をおすすめいたします。
未婚の女性の場合は、結婚前は名前のみで彫刻する場合があります。

銀行印とは、金融機関での口座開設、金銭の出納に使用する重要な印鑑となります。
実印よりも使用頻度が高い印鑑になるのではないかと思われます。
こちらは実印とは違いますが、実印と同様に重要な役割を担う印鑑です。
基本は姓のみで彫刻しますが、女性の場合は名前のみで彫刻する方もおられます。
親が子供に最初にプレゼントできるものは、【名前】です。
当店では、お子様のお年玉貯金に使用される場合は、お子様のお名前で作られることをおすすめしております。

認め印とは、印鑑登録をしていない印鑑のことを言います。簡単に言えば三文判です。
宅配便の受け取りや、出勤簿、簡単な金銭受け取りの受領印などに使用します。
通常は姓のみを彫刻し、押印用として携帯・使用します。印材は様々で、安価なものから高級な印材まで好みや予算に合わせてご検討ください。決して銀行印や、実印との併用はおさけ下さい。

サイズ、ございます


12.0ミリ
13.5ミリ
15.0ミリ
16.5ミリ
18.0ミリ