激安大放送中!あの伝説のダークヒーローを回想する!「デビルマン メモリアル」サントラセット!!

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あの伝説のダークヒーローを回想する!「デビルマン メモリアル」サントラセット!!
永井豪が本格的にアニメに参入した記念すべき最初の作品「デビルマン」
その全ストーリーを振り返る特別総集編
「デビルマン メモリアル」
LD版
と、記念すべき寸サントラ盤
「デビルマン オリジナルBGMコレクション」
LPレコード版
さらに、「デビルマン」
の物語をサウンドで振り返る総集編にして初のLPレコード盤
「デビルマン」
LPレコード版
そして、同時代の超人気作品「マジンガーZ」とコラボして当時の子供たちを興奮の中に誘なった最高傑作映画
「マジンガーZ 対 デビルマン」
LD版
を豪華なセットにしてみました。
「デビルマン メモリアル」
このLDは、1972年(昭和47年)に挑戦的な試みで制作されたアニメ「デビルマン」
全39話をニュープリント版の鮮やかな画面で、ギュっと凝縮してイッキ見できる特別編集版です。
DVDやBDなどのデジタルビデオ化はされていない(たぶん)貴重な作品だと思います。
"懐かしい作品なのでぜひ見たい""思い入れのある作品なのでぜひ見たい"・・
"でも・・ビデオBOXを入手してまで全話見たいというほどマニアックでもない・・"
という方にオススメです。
「デビルマン」
の悲哀に満ちたストーリーを網羅するのはもちろん、
デーモン族の登場悪魔を余すことなく紹介しています。
そして何といっても、この総集編ストーリーを進行してくれるのが不動明(田中亮一)
というのが素晴らしいです。
現代ではまず実現不可能ですよねー。
それだけではありません。
これまたスペシャル映像特典として、キー局用の全予告編を収録してあります。
今ではもはや伝説級になった声優陣が各話入れ替わりながらナレーションしてくれるのがたまりません。
さらにコアなのが、ノンクレジットOPとノンクレジットEDです。それだけでもコアなのに、なんとキー局用のオープニングまでノンクレジットで収録!
ちなみに"キー局用"というのは、この「デビルマン」
が放送された当時は、大型スポンサーが提供していて、
CMも少なかったため、オープニングやエンディングを長めに、さらに予告編も長めにしたものが放送されていました。
ですが再放送を含む地方局では本放送とは違って提供するスポンサーも多くCMをたくさん入れなくては番組が保たないので、OP、ED、予告編を通常のアニメ放送並みに短くしたバージョンも作ったワケです。
そしてそして、このオリジナルジャケット。
このジャケットデザインを描いてくれたのは、あの小松原一男
です。
小松原一男
といえば、永井豪
作品と松本零士
作品のアニメのキャラデザといえばこの人。と言われた伝説の作画監督ですよね。
その小松原一男
が26年ぶりに描いてくれたオリジナルイラストです。
そしてこのメモリアルシリーズの特徴は、どれもオープニングが始まるまでの演出が溜まらない事です。すぐにオープニングが始まらず、イキな演出がイイです。
って感じでまさに至高の一枚ですよね。
ビデオBOXで全話持っているコアなファンでも欲しくなるようなLDです。
それに何といってもLDですので、高出力なLD画質で楽しめるのがイイですよね。
それに、このLDはアニメ制作元である東映から発売された作品です。
ニュープリント版は数多くありますが、地方のキー局用に複製された汎用ネガからではなく、撮影して編集する時にできるマスターフィルムからの直接ニュープリントですので、撮影時の質感や色が蘇ります。
さすがは本家の東映が制作したLDだけありますよね。
現代ではこんな手の込んだ事をしてビデオを制作する事が少なくなってしまいました。
まずは適当な映像から動画ファイルを作り、ただゴミやチリを画像ソフトで消したり、エッジを強調させてシャープ加工したり、発色を鮮やかな色に編集しただけの、動画編集ソフトを使った"デジタルマスタリング"や"デジタルリマスター"と呼ばれるものばかりになってしまいましたからねー。
さらにこのLDには、1990年代以降から当時のLDソフトによく導入されていたフラットライナー技術が使用されています。
これにより、LDソフトで有りがちだったCXビデオノイズリダクション装置が弱いプレーヤーで起きやすい、LD盤が高速回転することで起きる画面のチラつきや映像の鮮明感が損なわれるという現象が抑えられて、ビデオミキサーや高出力デコーダーを接続しなくてもそこそこの画質で観る事ができるようになっているのがまたイイですよね。
そして当然ですが、あのくだらない自主規制編集などもありません。
DVDやBDなどにはしばしば、不適切な映像表現や放送禁止用語のセリフなどが上手に切り取られていたり編集されていたりしますが、LDの時代にはそんな事はありません。
当時のままの状態で入っています。
「デビルマン オリジナルBGMコレクション」
デビルマンのサントラといえばコレですよね。
作品の中で使用されたBGMのほとんどを網羅した至高の一枚です。
「オリジナルBGMコレクション」シリーズは、素晴らしいものばかりなのですが、少し残念な部分がありました。
それは、このシリーズに収録されているTVサイズの主題歌がレコード版(フルサイズ)をTVサイズに縮めただけの場合が多かった事です。
ですが、このサントラは違いました。
この時代の主題歌はレコード用とは別に番組オープニング用に別収録される事が多く、この「デビルマン」も例外ではありません。放送用の主題歌を別収録しました。
このサントラにはその時の番組放送用に別収録した主題歌のバージョンが収録されています。
本編ではSE(効果音)が入っていますが、このサントラに収録されているTVサイズの主題歌は録音された当時のものを使用していて、ちゃんとSEが入っていないバージョンですので、ファンにとってはそれだけでも貴重ですよね。
このサントラ盤は1983年(昭和58年)に版権元のコロムビアレコードから出ました。
実に10年以上ぶりのレコード化です。
アニメや特撮が市民権を得た現代の状況しか知らない世代の方々には難しいかもしれませんが、ほとんどの作品は主題歌シングルくらいしか出なかったんです。
と、いうのも・・
当時は"アニメ"や"特撮"といったカテゴリーは無く、"テレビまんが"と総称されていました。
ただそういう名称だったワケではありません。テレビ番組にしても、劇場映画作品にしても、アニメや特撮は"子供用"という事で、格下扱いされていたんです。
レコード盤にも"子供向け"とか"児童用"といった刻印がなされ、他のレコードとは蔑視されていました。
人気作品にはLP盤やアルバムが出る事もありましたが、それはサントラではなく、名場面集や挿入歌集暗いです。
それどころか、本編でも使用される事もない適当な歌を作ってアルバムにしたものなんかもありました。
その中でも、ビデオの無い時代でしたので、音楽よりもドラマの名場面が入っている方がダントツにウケが良かった時代でした。
さらに問題だったのは、そういう子供向け作品を制作する大人たちでさえ、それが番組スタッフであれ映画撮影スタッフであれレコード製作スタッフであれ、"子供用のつまらないものを作っている"という格下扱いをされていた事でした。
ですから、"テレビまんがに使用されている曲にも良い曲があるから"と、高校生以上の人間が聴いていたら、それはもうバカにされて酷いものだったと思います。
そんなくだらない風潮に光が差したのが、東映系で映画化された「宇宙戦艦ヤマト」
でした。
映画を観るために並んだ長蛇の列は数百メートルに及び、急きょオールナイト上映に切り替える映画館が続出。
まだまだそんな光景を見ても指を差してバカにする人も多くいましたが、大きな変革が起きた感じでしたね。
日曜の子供番組の締めくくりに入っていた「カルピスこども名作劇場」シリーズを見て、不覚にも大人までもが涙するという現象が見られるようになってきた矢先の出来事でした。
そこで初めてアルバム化されたのが、フルオーケストラを使った「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」です。
みんなが口ずさめる主題歌も無ければ、名場面も無く、音楽だけが収録されていたにもかかわらず、トップセールをマークしたこの一枚は時代を変えました。
そんな時に企画されたのが「オリジナルBGMコレクション」シリーズです。
もはや忘れ去られた過去作品のサントラを、今さらレコード化して発売するという無謀とも思える意欲的な試みでした。
それはもう、リアルタイム世代にとっては震えましたよねー。
そして現代に至るワケですが、残念ながら現代でもまだまだアニメや特撮作品に対しての蔑視は続いていると感じますよねー。
売り上げ度返しで"なつかしのテレビまんが主題歌集"や音楽集を出してくれたのは、主にコロムビアレコードとキングレコードくらいでした。
他のレコード会社からもちょっとは出る気配があったのですが、たかが費用対効果が見込めないだけの理由で消極的でしたねー。
こんな時によく聞かれる大人の言い訳に"ウチもねー慈善事業じゃないんだからねー"なんてセリフ・・。慈善事業でイイじゃないですかねー。
それで会社がどうにかなるのなら本望ってもんですよ。資本主義ばかりを先行させて日本の心をすり減らせた大人たちの歴史責任ってもんですよねー。(苦笑)
ちなみにこの「デビルマン オリジナルBGMコレクション」のジャケットのデザインも小松原一男が描いたオリジナルイラストです。
たまりませんねー。
「デビルマン」LP版
このレコードもリアルタイムで出たものではありません。
1979年(昭和54年)に出たものです。
この頃に"懐かしのテレビまんがを振り返る"という小さなブームが起きまして、このアルバムや「マジンガーZ」
など、第1話から最終回までを振り返る音の総集編として、いくつかの名作が制作されました。
この頃のLP版は"子供向け"で1500円~1800円でしたよね。
安いように感じますが、当時の為替状況からすれば妥当な価格だと思います。
この「デビルマン」
のジャケットは永井豪の当時のデザインが採用されています。
少年マガジンで連載していた原作が不本意にもグロい作品でしたので、このデザインを描くのは彼としてもうれしかったと思います。
ナレーション進行は石原良

石原良
といえば、紙芝居のソノシートや雑誌の付録などについていたソノシートのナレーションでもお馴染みの声優ですよね。
「デビルマン メモリアル」
とはまた別の感覚で楽しめると思います。
主題歌とエンディングもフルコーラスで収録されていますので、「BGMコレクション」と併せれば完璧ですよね。
「マジンガーZ 対 デビルマン」
この作品は、1973年(昭和48年)に、夏の東映まんがまつりで公開されました。
人気作品のキャラが共演なんて、これまでのテレビまんがの歴史では有り得ませんでしたので、これはもう"事件"でした。
あまりの興奮に失神する子供達も出てしまうくらい凄いものでしたよねー。
この時点では「デビルマン」
はすでに終了していましたが、番組が少なかったこの時代です。
何度も再放送されて、その度に人気を集めていました。
物語は、
デビルマンが倒したはずのデーモン族の魔物軍団がドクターヘルの科学力で蘇る。
機械獣軍団とザンニン率いる魔物軍団が押し寄せてきた。
マジンガーZが出撃するが、動きが複雑で速く空を飛びまわる魔物軍団に苦戦する。
同じくデビルマンも魔物には一定の強さを誇るが、体の一部を壊されても苦しみもしない機械獣軍団に苦戦を強いられていた。
こうなればタッグを組むしかない。
しかし、兜甲児と不動明は性格がソックリだ。いがみ合っている場合ではないのだが・・
って感じで進行します。
永井豪から子供達へのプレゼントはこれだけではありません。
マジンガーZが空を飛ぶ"ジェットスクランダー"がテレビ放送に先駆けて登場。
子供達の興奮はMAXでしたよねー。
ちなみにこのLDも、マスターフィルムからのニュープリント版です。
しかもマルチオーディオ仕様になっている特別版で、マスターフィルムに使用されるサウンドトラックが収録されています。
この場合のサウンドトラックは、文字通り本当のサウンドトラックの事です。
映画やドラマなどの音声には、声を録音したボイストラック、効果音などを録音したSEトラック、BGMを録音したサウンドトラックなどがあって、いくつかの音声パートに分かれて編集します。
ちなみに外国映画の吹き替え版などは、これらの音声からボイストラックだけを日本語に吹き替えて再編集したものです。
映画音楽などのBGMを収録したレコードやCDなどをサウンドトラック(略してサントラ)と言いますが、それはこのフィルムの音声編集用の専門用語をそのまま使って命名されたものですね。
このLDは、ボイストラックを消してBGMを基調にしたサウンドトラックも聴く事ができます。マニアックですよね。
ちなみにデビルマンの声の田中亮一
ですが、グレートマジンガー
の剣鉄也
の声の候補でした。
実際、映画「マジンガーZ 対 暗黒大将軍」
では彼が声を担当しています。
何かのアクシデントで交代したらしいのですが詳細は不明でした。
さてさて、
いずれも至高の一枚だと思います。
ぜひ一度楽しんでみてくださいね。
「デビルマン」
は、1972年(昭和47年)にNETテレビジョン(現在のテレビ朝日)で放送されました。
物語は今さら説明するまでもないのですが・・
地球温暖化で永くヒマラヤで眠りについていたデーモン族の一部が蘇る。
彼らは有史以来地球に生息して独特の文明を築いていた、いわば先住民族だ。
その能力は人間や他の動物をはるかに凌ぐ。
ところが、自分たちが眠っている間に"人間"とかいうワケの分からない種族が地球を牛耳っているではないか。
デーモン族はとりあえず先遣隊としてデビルマンを偵察に向かわせた。
ヒマラヤ探索で死亡した死体に乗り移って、不動明という人物になりすまし、彼の生息域である日本に向かい調査を行うためだ。
デーモン族はしばらく待っていたが、いっこうにデビルマンからの報告が無い。
彼は"人間"という生き物の生活に面白さを感じ、すっかり居ついていたのだった。
デーモン族はデビルマンを裏切り者として認定し、抹殺するため使者を次々に送り込んでくるのだった。
って感じで進行していきます。
「デビルマン」
は当時では異例の土曜の夜8時枠です。
ご存知のように、当時は子供に人権も無く、子供に優しい大人が極端に少ない時代でした。
テレビ番組の構成も、テレビまんが(特撮やアニメ)は午後7時から8時までのゴールデンタイム前半と決まっていましたよね。
これは、当時の大人たちの動向に合わせた結果でした。
当時の大人は定時の午後5時過ぎに会社が終わっても、すぐに帰ろうとはせず、会社を出ても居酒屋やパチンコ店に寄ったりしていました。
ですので帰宅するのは早くても午後8時くらいからです。
そのためゴールデンタイムの後半以降は大人たちの独占時間で、チャンネル権やテレビの視聴権は子供にはありません。
それなのになぜ、午後8時という時間帯にテレビまんがが放送権を取得できたかというと、裏番組で視聴率40%越のバケモノ番組である「ドリフの8時だよ全員集合」
をやってたからでした。
他の放送局はこの時間帯の視聴率を諦めていて、番組プロデューサーは誰もこの時間帯に自分の番組をぶつけたくなくて、みんな逃げてしまったからだそうです。
"それなら好きな事をやってやろう"と若いディレクターたちが企画したのが、テレビまんがでした。
前半を特撮、後半をアニメにする事が決定され、どちらもオリジナル企画のものをやるという途方もない計画が立てられました。
それがこの「デビルマン」
と「人造人間キカイダー」
です。
「魔王ダンテ」
という作品があって、けっこうグロい内容の作品だったのですが、発想が他の漫画にはない感じで面白かったので、永井豪
に"「魔王ダンテ」
を若者たちが喜びそうな正義のヒーロー版にしてくれないか?"と依頼して、何度も打ち合わせの上、出来上がったのが「デビルマン」
でした。
しかも、雑誌連載もほぼ同時にするという、現在で言うところのメディアミックスにする企画に膨らんでいました。
後にこの事が問題になってしまうんですけどね・・。
雑誌の編集者側が「テレビまんがと同じような内容だと、色も動きも音楽も無い漫画では見劣りしてしまう」という事で、いわゆる"原作版"を雑誌では描く事になってしまったそうです。
永井豪としては、「魔王ダンテ」
をヒーローものにしてのが「デビルマン」
だったはずなのに、またまたグロい内容にしてしまっては「魔王ダンテ」
に逆戻りしてしまった感じで意味が無く、不本意だったと思います。
テレビ版は、あれだけの企画だったにもかかわらず途中で打ち切りが決定し、急きょ最終回が制作されたそうです。
打ち切りの理由は諸説ありますが、もっともらしいのが「アニメが人気で影響が大きいのに、子供たちが原作版を読んでしまったらどうするんだ!」という声があちこちであがったから。というものです。
妙に納得できますよね。
当然ですが「デビルマン」はテレビの企画ですので、テレビ版の「デビルマン」
のデザインが原作版よりも早く永井豪
によって描かれました。
ちなみにテレビ版のデザインの「デビルマン」
も漫画版があるのですが、なぜか現代ではなかなか出てきませんよねー。
この手の話しは少なくありません。
「仮面ライダー」
でも同様の事が原作版で起きましたし・・。
ですので、レコードのジャケットに永井豪が描いたテレビ版の方のデビルマンが採用された時は、彼自身も嬉しかったのではないでしょうか?
後になって原作版の「デビルマン」
も「真デビルマン」
シリーズや「デビルマンサーガ」
としてアニメ化され、CGを使用した特撮版までできましたが、
やはり、ファンとしてはこのテレビ版一択ですよね。
永井豪
ワールドの独特のヒーロースタイルに加え、当時とても鮮烈なイメージをファンに与えた服が破れて巨大化していく変身シーン。
そして「カムイ外伝」のように次々と襲い来る刺客との死闘を繰り広げる抜け忍の要素を盛り込んだタークヒーロー。
「ビックX」以来、アニメで変身して巨大化するという最初のカラーアニメ。
"デビルアロー""デビルビーム"と必殺技名を叫びながら出した最初のアニメでもあります。
若いテレビスタッフと若き日の永井豪が練り込んだ斬新な作品がこのテレビ版「デビルマン」
でした。
そんな素晴らしい企画の時間帯でしたが、テレビ放送の結果は当然ですが・・子供も大人も楽しめるドリフには勝てるはずもなく惨敗だったそうです。
しかし、番組自体が少なかったあの時代。子供番組は便利に使い回され、再放送が繰り返されました。
その度に少しずつ人気が上がり、昭和のヒーローとして現代でも心に残る作品になりましたよね。
さらに余談ですが、
最近は、BDとかHD画質とかいう感じで、やたらと画面がクッキリ、ハッキリ、シャープになっていたりして、なんだかいろいろ画像編集したのが多く出ているような気がするのですが、
当時の作品のほとんどがフィルムで撮影されています。当時の撮影機材とフィルムで、そんなに高精細な画面が記録できるはずがありませんよね。
中には昔のフル画面(4:3画面)の画郭の上下をトリミングして、現代のワイド画面に合わせた画面にして出ている作品もあるようです。
生フィルムを見た人がいたら分かると思いますが、フィルムの画郭が4:3なのですから、劇場版のようにスクイーズで横幅を縮めた縦長画面で撮影していない限り、4:3がフル画面なんです。
せっかく入手するなら、ノートリミングで全て見たいものですよねー。
それに、できれば余計な事をせず記録されたままをビデオディスク化してほしい。というのがコレクターはもちろん、当時の作品の映画やアニメ、特撮、ドラマなどを楽しみたい人たちの共通の気持ちではないでしょうか?
その点、LDならほとんどが当時のままを記録しています。当時はコンピューターを使って映像加工する技術なんてありませんから、余計な編集や加工もほとんどされていませんので安心して見れますよね。
ちなみに、劇場版の作品でもフィルム時代は4:3撮影しているものが多くあるんですよ。
海外の映画で"ビスタサイズ"の作品をLD版(ワイド版ではなくフルサイズで記録されたもの)とDVD版やBD版の画面を比較してみてください。
ほとんどの場合、LD版の方が上下に広く映像が記録されていますよ。
あえてLD画像のデメリット言うとしたら、LDが"絵の出るレコード"と言われるように、レコードと同様に面倒な事が多い事ですかね?
レコードを良い音で聴きたければ、優れたプレーヤーやトーンアーム、フォノイコライザーやチューニングアンプなどを駆使しなければならないように、
LDも、良いプレーヤーを使用するのはもちろん、それなりの画像再生装置を搭載したデコーダーやモニターが必要になりますからねー。
でもまぁ、AVファンはその面倒さを楽しむのがイイんですけどね。
それにしても、あのままLDが進化していたら・・、現代ではもっとスゴイ事になっていたかもしれませんね。
12㎝のブルーレイの容量を30㎝のLDサイズに入れて表と裏の両面に2層書き込みしたとしたら・・、とんでもない容量になっていましたからね。(笑)
さて、余談はここまでにしまして、
この商品は、いわゆるワンオーナーものです。
商品内容は、
「デビルマン メモリアル」
が、ジャケット、ディスクの2点です。(購入時から解説紙などは入っていませんでした)
ジャケットの状態は、キレイな感じだと思います。
ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。
「マジンガーZ 対 デビルマン」
が、ジャケット、ディスクの2点です。(購入時から解説紙などは入っていませんでした)
ジャケットの状態は、少しくたびれ感がありますが、まあまあキレイな感じだと思います。
ディスクの状態は、使用感による小傷が少しありますがキレイな感じだと思います。
「オリジナルBGMコレクション」
が、ジャケット、解説紙、ディスクの3点です。
ジャケットの状態は、経年によるくたびれ感が少しありますが、まあまあな感じだと思います。
解説紙の状態は、目立った使用感もあまり気にならずキレイな感じだと思います。
ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。
「デビルマン」LP版
が、中開式ジャケット、ディスクの2点です。
ジャケットの状態は、経年によるくたびれ感が少しありますが、まあまあな感じだと思います。
ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。
※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などはできませんのでご了承ください。
※注意1こちらは週に1~2度程度しかチェックできない環境です。そのため商品の発送には1週間~10日ほどかかるかもしれません。あらかじめご了承の上、取引きください。
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また、当然ですが規定の通り、日本国外への発送はしませんのでご了承ください。
※注意3大切にして頂ける方、楽しんで使用して頂ける方、価値の分かる方に取引してもらえたら。と思っていますので、健全なオークションを推進するためにも、「安く買って高く出品」などの転売目的での利用の方はご遠慮ください。
※注意4商品の状態などは、あくまでも個人的な私見によるものです。
商品の状態を詳しく気になってしまう方、梱包状態などに神経質な方などの取引きも、ご要望には添えそうにありませんので、ご遠慮ください。
あの伝説のダークヒーローを回想する!「デビルマン メモリアル」サントラセット!!
あの伝説のダークヒーローを回想する!「デビルマン メモリアル」サントラセット!!
あの伝説のダークヒーローを回想する!「デビルマン メモリアル」サントラセット!!
あの伝説のダークヒーローを回想する!「デビルマン メモリアル」サントラセット!!
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