【グッチ】 ギルティプールオム パルファム スプレータイプ 50ml
長い歴史の中でも稀有なプレステージを輝かせている、イタリアのファッション・ブランド「グッチ」。
十年以上ブランド内でアシスタントをつとめていたアレッサンドロ・ミケーレが、2015年にディレクターに大抜擢されて以降、かれの真の天才を発揮したコレクションは、ファッション・シーンを超えた社会現象として現在でも認知されております。ブランドの売り上げも、トム・フォード時代以来の驚異的な伸びを見せております。
こちらは、そんなグッチのフレグランス・ラインから、2022年に発売されたメンズ香水です。
オリジナルは、2010年に発売されてヒットした「グッチ・ギルティ・プールオム」で、今回はそのシリーズ物の一品となっております。2020年のオー・ド・パルファム(EDP)版の「グッチ・ギルティ・プールオム」とまちがえやすいので、お気をつけくださいませ。日本ではそこそこレアなアイテムとなっております。
香りは、ほぼオリジナルと同じフゼア・フレッシュの香調がベース。オリジナル版の典型的なフゼアをなぞった一品にしあげられております。
レモン、ラベンダー、ジュニパーベリーなどが、クールなシトラス・ハーバルを香り立たせるトップから、
オレンジ・ブロッサム、ナツメグ、ラブダナムなどが、ドライなスパイシー・バルサムを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはドライウッド、パチョリ、ホワイト・ムスクなどが、スマートなウッディー・ムスキー・スウィートを香らせて、エレガントなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
プロデュースは、カルバン・クラインやクロエなどの香水ラインもかかえている、アメリカの香水産業大手の「COTY」です。
レシピ的にも、ジャック・ユクリエが手がけたオリジナルとほぼ同じで、ベーシックなフゼア系といえそうです。オー・ド・パルファムよりも濃いパルファム(P)版ではありますが、そこまで香りが濃くないところもポイントです。春夏のシーズンにマッチしそうな香りで、スーツやジャケットなどのスタイルにベターかもしれません。
ボトルはほぼEDP版と同じデザイン。若干つるっとしたテクスチャーになっております。●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
香水・フレグランス:フルボトル:メンズ・男性用
商品番号：FR3616301794615
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