商品詳細
大石凝真素美の高弟、水谷清の『三種の神器』です。この後に刊行される『古事記大講』30巻のエッセンスを小説体で詳しく説かれています。矢野祐太郎、木村錦州なども展開した５種神身、酒井勝軍のピラミッド説を先取りしたとも言える大和三山人工説、世界五大陸と日本列島の相似説など、戦後までつながる様々な内容が書かれています。
凾に特に痛みが見られますが、凾付き自体が稀少です。
状態は画像をご覧下さい。扱っているのは、基本的に古本ですので、末尾の遊び紙に小さな古本屋の値札や、剥がし跡がついている場合がありますが、こちらは記載致しません。それ以外の状態表記とご理解ください。
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