写真同じです
明治19年にここ四日市で創業。それ以来、ごま一筋で事業を展開しています。
ごまを知り尽くした九鬼産業がお届けするごま油へのこだわりは、ごまを圧搾してつくる製法。
有機溶媒を使用せず、圧力のみでしぼるため、時間や手間はかかりますが、ごま本来の旨みを引き出します。
創業から変わらぬ品質第一主義は、今でも九鬼産業のすべての商品に反映されています。
高級天ぷら店でもご愛顧いただいている九鬼のごま油、この機会にぜひともお試しください。
◆ミシュラン二つ星「割烹西むら」が、九鬼太白純正胡麻油を使う理由
香りはないが、ちゃんと旨味を与えてくれる
素材の味を最大限に引き立ててくれる「九鬼太白純正胡麻油」
■「割烹西むら」店主　西村雅也
九鬼太白純正胡麻油は普通の胡麻油と違い、香りが全くと言ってよいほどありません。
胡麻油特有の色や香りはありませんが、ごまの旨味がしっかり活きており、様々な料理に使うことができ、素材の味を引き立ててくれます。
日本料理では、揚げ物などもありますが、あっさりした淡味を深く味わうというのが、特徴です。
なかでも「九鬼太白純正胡麻油」は、旨味が強いので、隠し味に使うと日本料理の美味しさはさらに広がります。
例えば、出汁巻き玉子を巻く際に、九鬼太白胡純正麻油を使うだけで、仕上がりの微妙な油臭さがなく、卵と出汁の美味しさを感じることができます。
また、造り醤油とかつお出汁を合わせ、そこに九鬼太白純正胡麻油を少しずつ入れたドレッシングは、野菜との相性がよく、圧倒的に美味しくなります。
※出典元：ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版
二つ星「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」として掲載
◆「九鬼太白純正胡麻油」を使った料理
白身魚のお造りを昆布オイルで
お造りに添える「変わり醤油」にも九鬼太白純正胡麻油は欠かせない。
昆布を少し焦げるくらいまで焼いて、九鬼太白純正胡麻油と共にミキサーにかけ、裏漉しして作る「昆布オイル」。
当店では、この「昆布オイル」に三重県内でとれた自然塩を添えた、特製昆布オイルをご提供しています。
昆布オイルをつけて食べるお造りは、醤油とは違った、より濃厚な味わいに変身します。
桃と渡り蟹の黄身酢かけ
黄身の濃厚な味わいと酸味のきいた「黄身酢」。
和食のソースとも呼ばれ、様々なお料理に活用できる万能な調味料です。
当店では、「黄身酢」に隠し味として九鬼太白純正胡麻油を少量入れています。
卵と酢の風味を損なうことなく、旨味を加えることができ、まろやかな酸味と軽やかな口当たりをお楽しみいただけます。
魚介類との相性がとてもよく、和えるだけで上品な一品に。
また、野菜との相性も良く、彩もよくしてくれるので、ドレッシングとしてもお楽しみいただけます。
四日市市ふるさと納税では、ミシュラン二つ星「西むら」でのお食事を返礼品として、取り扱っています。
「おもてなしのアート」とも呼べる割烹「西むら」を、ぜひご体験ください。
お申し込みはこちらから
九鬼太白純正胡麻油は、ごま油特有の香りがなく、旨みを引き出していますので、素材を引き立て、ご家庭のキッチンでオールマイティに活躍します。炒め物や揚げ物、パスタやマリネにも。オリーブオイルやサラダ油の代わりにお使いください。シフォンケーキ等の製菓にご使用いただくとしっとりと素材の味を活かしたお菓子に仕上がります。
九鬼産業は、ここ四日市でごまを極めてきたごまのスペシャリストです。
当社のごま油は、多くのみなさまにご愛用され続け、毎日の食卓を上質に彩って参りました。
四日市のふるさと納税の返礼品として他にもさまざまなセットを提供させていただいていますが、
本セットは、「毎日使いに大容量のものがあったらいい」という声にお応えさせていただきました。
いつもの味を上質に変えるごま油。九鬼太白純正胡麻油を毎日の食卓に、どうぞ。

「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
（１） 「子育てするなら四日市」「教育するなら四日市」を推進します！
（２） 環境に配慮し、ものづくりのまちのポテンシャルを高めます！
（３） 魅力あふれるまちのにぎわいを創出します！
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