№2212051【真作】尾形光琳【福禄寿】◆紙本◆合箱◆掛軸
商品について
尾形光琳 おがた-こうりん(1658-1716)
江戸前・中期の画家・工芸意匠家、琳派の大成者。京都生。宗謙の次男、乾山の兄。
名は惟富・伊亮・方祝、幼名は市之丞、別号に道祟・寂明・長江軒等、道号を日受。
狩野派の山本素軒に学び、また本阿弥光悦・俵屋宗達に私淑してその作風の復興を志し、
装飾的で華麗な表現の世界を築く。
晩年は尾形乾山の陶器の絵付も手がけ、工芸意匠にも優れた作品を残した。
享保元年(1716)歿、59才。
本紙は、染み、汚れ、強い折れ、皺、虫食い、破れ、擦れ、ヤケ、時代感があります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食い、破れ、ほつれ、剥れ、時代感、軸先に汚れがあります。
【サイズ】
作品横約41ｃｍ×縦約102ｃｍ表装横約53ｃｍ×縦約171ｃｍ
注意事項
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