※ご入札の前に
インボイス登録番号：T5200001025649
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【管理番号】Y6806-KJ
【商品名】大橋翠石 秋林猛虎図
【年代】明治～昭和前期頃
【形状】1幅
【サイズ】本紙145cm×50cm総丈207cm×63.5cm
【商品詳細】
【真作】
絹本彩色。森泰石箱書。二重箱入。
※印刷ではありません。
時代経年による多少の劣化もございますので、写真を良くご覧になってご入札ください。
大橋翠石
日本画家。岐阜県生。名は宇一郎。天野方壷・渡辺小華に師事し南画を学ぶが、のち独学して写生画派へ転じた。動物画、中でも虎を得意とし、内外の博覧会で大賞を受賞するなど高い評価を得た。昭和20年(1945)歿、80才。
森泰石
葉栗郡島村（現一宮市）の生まれ。名は豊。豊次郎。字は子秀。別に萬翠園と 号す。
同郷出身の森半逸（一八四八～一九四○）は、従兄弟にあたる。
初め森 琴石に入門し花鳥画を学び、のち大橋翠石（大垣在）について動物画を研鑚した。
特に虎を描くのを得意とし、宮内省の御買い上げとなるなど、その写実の技には定評があった。