タイムカプセル 6.0L No.600 添原工業:はかりん坊将軍

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商品情報

写真同じです思い出をいつまでもカタチにタイムカプセルに託してみませんか?

タイムカプセルってなに?
タイムカプセルは、思い出玉手箱です。

タイムカプセルは、埋設タイプと常設タイプがあります。
埋設タイプは、腐食・耐圧に強い金属性のカプセルを地中に埋めて、中に思い出の品々を入れます。
指定年月が経過したら取り出し、思い出の品々に当時の想いを馳せる、という一大イベントです。
常設タイプは地中に埋めずにショーケースに展示したり、家具の一部として飾ることもできます。
タイムカプセルを使用するイベントとしては、
出産時の品を大切に保管して
保育園・幼稚園の卒業記念に
小学校等の卒業記念に
二十歳の成人式の記念に
金婚式・銀婚式に
建物の竣功記念として
が挙げられます。
是非とも、かけがえのない思い出の更なるドラマチックな演出にタイムカプセルをお使い下さい。
タイムカプセルって何年くらい持つの?
タイムカプセルは埋設と常設にも違いがありますが、10年~20年以上は持ちます。

タイムカプセルを土中に埋設した場合、周囲の環境にもよりますが、18-8ステンレスを使用しているためカプセル自体の変色・変質は強いのですが、中身については中身に入れる物に左右されます。
あまりに長い年月を経るとタイムカプセルは無事でも中身が劣化している場合があります。
10年~20年程度を目処に掘り起こされると良いと思います。
もし、それ以上長く埋めておく場合は、タイムカプセルを何重にも包装し、中身も酸化しないような工夫が必要です。
タイムカプセルを埋めたあとに行方不明。どうすればいいの?
土中の中は思いのほか、変化が激しいものです。
また、長い年月が経過すると、土地の転売などで土砂が掘り起こされたり、建物が建てられたりすることもあるでしょう。目印になるものが消失したために、埋めた場所が特定できないこともあります。
そんなときは、金属探知機を使って大体の位置を確かめるしかありません。
しかし、あまりに深く土中に埋めていれば金属探知機にも引っかかりません。
テレビの特番で霊能者や超能力者がタイムカプセルの埋めてある場所を特定した、というのがありますが、どこまで信頼できるか疑問ですが、ユニークな解決法の一つかもしれません。
やはり、長い年月を考えると目印になるものを複数用意したほうがいいでしょう。簡単に目測できるように、建物と建物の目印の交差する場所に埋めるのも一つの手です。
あるいは緯度と経度を数センチ単位で計測できる測量機械を用いて、正確に埋めた場所を特定しておくのもいい手です。(車のナビゲーションを使ってもいいかもしれません。)
タイムカプセルの材質は?
素材は、原子力発電所などに使われている、SUS304というステンレスを採用しました。
いわゆる18-8ステンレスというものです。
主に、クロムとニッケルから成る金属で、強度が高く、腐食にも強いです。
約1400度Cの高温にも耐えられます。
ステンレス(SUS)とは鉄(Fe)にクロム(Cr)やニッケル(Ni)を加えた合金でクロムやニッケルなどの成分の割合によって分類されています。
鉄にクロム18%とニッケル8%加えた合金をSUS304といい、耐食性に優れ着磁性の少ないステンレスです。
タイムカプセルにはどのくらい入るの?
最も売れ筋のNo.650のタイプカプセルでは、B4用紙2枚入った封筒(洋形6号:98×190?)が 約50通×2列入ります。(あくまで目安です)
タイムカプセルの中には何を入れたらいいのですか?
タイプカプセルの中には時間の経過が感じられるものが面白いと思います。

当日の新聞・週刊誌など
家族写真・友人との写真・近所の風景写真・住宅地図
おもちゃ・ゲーム
各種広報文・各種名簿
開封時の祝い式典補助(金一封)
作文や絵画
CDやDVD
手紙
未来の自分への手紙
現行切手・貨幣
世界地図
寄せ書き(布・紙)
手や足の墨拓
手紙等を入れたいのですが、鉛筆とペンどちらで書くのがよいでしょう?
水没事故の原因は、内部の結露と気圧の変化による収縮膨張作用によるものです。
これを防ぐためには、収納物をドライヤー等で十分に湿気を飛ばし、乾燥剤や脱酸素剤を入れ、ビニール等に包みこむことです。
また、カプセル自体を腐食に強いポリ袋に何重にも包んでからビニールテープでしっかり止めます。包んだカプセル自体を、更に別の容器に入れてから埋めれば効果的です。
埋める場所は、長い年月を通して変化がない場所で、なるべく地中深い所に埋めましょう。温度変化が最もタイムカプセルにとって害になるので、地中に水が流れていたり、季節によって洪水や熱波に見舞われる場所は不適切です。
写真を入れようと考えてますが、失敗しない方法はありますか?
写真は、地上に放置しただけでも時が経つと、程度の差はあれ、色が褪せたり、黄ばんだりします。また、何枚か重ねて置いていた場合でも、湿度の関係で、くっついたりします。前述でも述べましたが、紙箱(酸性紙のもの)に入れるのは、おすすめできません。
 地上と同様、タイムカプセルに入れる際も、欲を言えば、ラミネート加工、そこまでしなくても、ポケットアルバム等に入れて外気と直接触れないようにしておくのがおすすめです。
また、写真自体は退色しにくい長期保存用プリントをお勧めします。
 ちなみに、カラー写真よりモノクロ写真の方がより長期保存に向いております。
モノクロ写真の「画像」は黒化した「金属銀(Ag)」です。銀が保存に強いのは皆さんご存知と思いますが、ベースの紙や表面のゼラチンがもつ限り「画像が消える」ということはありません。
ところが、カラー画像は「色素」でできてます。これは紫外線や熱、ガスなどで化学変化を起こし、いったん分子が壊れると「色」が消えてしまいます。時間と共に「薄くなる」ことはあっても、元に戻せるものじゃないんですね。(また、ネガはさらに長期保存に向きません)
ビデオテープ・カセットテープ・MD・CD類を入れたいのですが?
各種メディアは、温度・湿度・静電気に弱いです。データ破損の可能性はないとは言えません。
特に、磁気テープ類は非常に弱く、理想的な環境は温度15~27℃、湿度40~60%の状態です。
ちょっと管理を怠ると、すぐカビが生えてしまいます。また、埃・磁気にも弱いです。
長期保管するときには、一番最初の巻き戻しの状態にしなければなりません。
テープを長いこと巻きっぱなしにしておくと、温度湿度による膨張、収縮でゆがみがおきていることがあります。
1年に1度は早送り、巻き戻しをして、温度湿度また樹脂材料から発生するわずかの物質によってテープの接着するようのないように、管理することが必要です。・・・と、各メディアメーカーさんも推奨しております。
 以上からも、テープ類は、長期保存をするには大変難しいモノであります。
何年後かに再生できるか不確実な要素がございますが、入れてみるのもよいでしょう。
また、最近の情報技術の進歩は加速度的に目覚しいものがあるので、数年後のカプセル開封時に、そのメディアを再生できる機械が残っているかどうかも考慮してください。
どこに、どのくらい深く埋めればよいのでしょう?
塩分、水分の少なく、水はけがよい場所に、地中深い所に埋めることをおすすめします。深ければ深いほどよいですが、最低1メートル程度をお勧めします
(温度変化が少なく、保存状態がよくなります。)
また、埋設した場所が後にわかるよう目印(杭・表示等)を示しておくことをお忘れなく。
尚、本製品は水中では使用できません。
地中においても、過度の重圧には耐えられませんので、ご注意を願います。
土中に埋める際は、環境によっても違ってきますので、あくまで想定でしか言えませんが、20年以内での堀り起こしをお薦めします。
タイムカプセル 6.0L No.600 添原工業:はかりん坊将軍

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