豊富な種類Tony Ashton & Jon Lord 貴重豪華なBBCライヴ録音「BBC Radio 1 Live in Concert ”Ashton & Lord” - First Of the BIG Bands」輸入盤中古
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御存知!Tony Ashton Jon Lord 貴重なBBCライヴ録音「BBC Radio 1 Live In Concert ”Ashton Lord”-First Of The BIG Bands」輸入盤中古でございます。 盤共に非常に状態の良い中古でございます。 内容は言わずもがな。 1974年9月12日イギリス・ロンドン”London Paladium”での実況録音となります。 ラインナップは興味深い豪華名手揃い。 Tony Ashton(Key、Vo)、Jon Lord(Key)、いぶし銀Max Middleton(Electric Pianoex-第二期Jeff Beck Group、Cozy Powell's Hammer、後にStreetwalkers、Humming Bird、Mick Tayler、Chris Rea他)、 御存知!Ian Paice(Ds)、驚きのCarmine Appice(Ds、ex-Vanilla Fudge、Cactus、BB&A、後にRod Stewart Band、KGB、King Kobra、Blue Murder他)、Jim Cregan(G、ex-Stud、Family、後にRod Stewart Band)、 Ray Fenwick(G、ex-Spencer Davis Group、Ian Gillan Band、Forcefield他)、Pat Donaldson(B)、 ホーン隊Dave Caswell/Mike Davis(Trumpet)、Howie Casey/Dick Perry/Geoff Dolby(Sax)、John Mumford(Trombone)、 コーラス隊Jimmy Holms/Madeline Bell/Jo-Anne Williams/Graham White/Kenny Rowe/Tony Fegurson/Roger Willisが参加の大所帯編成となります。 Tony Ashton Jon Lord の共作アルバム”First Of The Big Bands ”リリースに伴うBBC放送での企画ライヴを収録したもので、 そもそもリハーサルを兼ねての一公演を含めて二公演のみという貴重なラインナップによる実況録音でございます。 作品参加のミュージシャン中心の編成によるものでございますが、かなりの楽曲に参加した事で知られる名手故Cozy Powell等は残念ながら不参加。 但し、代わりに参加のIan Paice/Carmine Appiceという非常に珍しい組み合わせの名手ツインドラム、 Jim Cregan/Ray Fenwickという渋いツインギター編成を中心に編成された、正に”企画もの”の豪華名手編成となっております。 そもそもアルバム自体がかのフィル・スペクターの御存知!”Wall Of Sound”に触発された事から制作されたもの。 音楽性としてはビッグバンド・ジャズ的なものをイギリス解釈のロック音楽に持ち込んで再構築してみました(←ここ重要)という感がございます。
盤共に非常に状態の良い中古でございます。
内容は言わずもがな。
1974年9月12日イギリス・ロンドン”London Paladium”での実況録音となります。
ラインナップは興味深い豪華名手揃い。
Tony Ashton(Key、Vo)、Jon Lord(Key)、いぶし銀Max Middleton(Electric Pianoex-第二期Jeff Beck Group、Cozy Powell's Hammer、後にStreetwalkers、Humming Bird、Mick Tayler、Chris Rea他)、
御存知!Ian Paice(Ds)、驚きのCarmine Appice(Ds、ex-Vanilla Fudge、Cactus、BB&A、後にRod Stewart Band、KGB、King Kobra、Blue Murder他)、Jim Cregan(G、ex-Stud、Family、後にRod Stewart Band)、
Ray Fenwick(G、ex-Spencer Davis Group、Ian Gillan Band、Forcefield他)、Pat Donaldson(B)、
ホーン隊Dave Caswell/Mike Davis(Trumpet)、Howie Casey/Dick Perry/Geoff Dolby(Sax)、John Mumford(Trombone)、
コーラス隊Jimmy Holms/Madeline Bell/Jo-Anne Williams/Graham White/Kenny Rowe/Tony Fegurson/Roger Willisが参加の大所帯編成となります。
Tony Ashton Jon Lord の共作アルバム”First Of The Big Bands
”リリースに伴うBBC放送での企画ライヴを収録したもので、
そもそもリハーサルを兼ねての一公演を含めて二公演のみという貴重なラインナップによる実況録音でございます。
作品参加のミュージシャン中心の編成によるものでございますが、かなりの楽曲に参加した事で知られる名手故Cozy Powell等は残念ながら不参加。
但し、代わりに参加のIan Paice/Carmine Appiceという非常に珍しい組み合わせの名手ツインドラム、
Jim Cregan/Ray Fenwickという渋いツインギター編成を中心に編成された、正に”企画もの”の豪華名手編成となっております。
そもそもアルバム自体がかのフィル・スペクターの御存知!”Wall Of Sound”に触発された事から制作されたもの。
音楽性としてはビッグバンド・ジャズ的なものをイギリス解釈のロック音楽に持ち込んで再構築してみました(←ここ重要)という感がございます。
フィル・スペクターとは申しますが、似た時代に(Jimi Hendrixの音楽をモチーフとして)ロック音楽への接近を図ったかのジャズ・オーケストラの巨匠故ギル・エヴァンスの影響も強く見られる感がございます。
スタジオではオーヴァーダビング等の加工で制作・修正等可能な音楽性
をライヴで如何に表現するか?が問題となりますが、ここでは見事なもの。
逆に当時のスタジオ録音技術では成し得ない迫力や躍動感、立体感がここではございます。
また演奏・アンサンブルも個性派揃いとは言えど見事な纏まりを見せ、特にツインドラムは驚く程見事なコンビネーションを聴かせます(何せIan PaiceにCarmine Appiceですから)。
録音も非常に優秀で、ツインギター/ツインドラムそれぞれの個の違いを上手く録音。
ホーン隊・コーラス隊含めた演奏の迫力や豪華さも上手く捉えており、アルバムとは異なる面白さがございます。
また、音の隙間も上手く設けており、空間録音の巧みさが目立ちます。
時代は1974年。(ジャンル問わずで)ブリティッシュ・ロックの転換点とも言われる時代(世界経済的にもそうでございますが.........)。
シーンの変化や音楽性の更なる細分化や商業化の有り方もあり、(特にイギリスでは)こういう類の音楽性が肩身の狭い思いをする時代に突入していく時代でございます。
最後の輝きとも言える感がございます................................................................
現在では入手が困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。