絶対に市場に出てこないと思います。
購入価格は￥1000000弱です。
以下は購入したときの説明です。
（写真の4～8枚目がその時の商品ページです。札幌のヴィンテージSHOPで購入しました）
1918～1919年の1年間のみ製造されたリーバイスの口ットナンパー5402、ダスターコートです。某有名店の社長から購入しました。世界で2着しか残っておりません。現在のところアメリカのリーバイス博物館に1着あるのと、この1着しかありません。二度と手に入れる機会の無い一品です。リーバイスコレクターは必見です。コットン素材のロングコートで、実際にカウボーイが使っていた可能性もあります。サイズは着丈：121、袖丈（脇下～）：51、身幅：59 多少誤差お許し下さい。汚れは若干ありますが、ダメージは無く極上コンディションです襟は角の丸い中芯無し袋縫いのもので、襟裏はジグザグのステッチが施されています。チンストラップも施されています。フロントボタンは直径2cmの大きな樹脂ポタンで4つ全てオリジナルです。チンスト用ボタンと袖先のボタンは直径1.7cmの樹脂ボタンで、こちらも全てオリジナルです。首もとにはリーバイスのシンプルなデザインの黒タグも綺麗に残っています。その下に白い布タグが付いていますが、こちらは繊維のみ残っており、何が記載されていたかは分かりません。両肩は湾曲したラグランスリーブで、袖の生地は2枚仕立てです。背中は2枚仕立てでセンターベンツです。その部分の左側の生地裏には耳があります。縫製は全てダブルステッチです。腹部に左右1つずつポケットが施されていますが、内布の作りが現代のものとは全く違い、かなりシンプルです。ポケット口には内布は縫製されておらず、内ポケットのように内布が施されており、ちょうど斜めに手を入れるとそのポケット状の内布に入るという構造です。表側から見てポケットロ下にあるステッチは、内布を縫い付けているステッチです。両袖先のアジャスターベルトは飾りで、実際にサイズ調整はできません。
激レア商品です。恐らく二度と市場には出回らないでしょう。直接取引、分割払い、値下げ交渉承ります。是非、ご検討下さい。