写真同じですサイズ：横幅365×奥行275×高さ215(mm)
江戸時代から続く伝統の技と上質な素材から生まれるひととえの五月人形「かがやき」。
洗練された端午の節句飾りは、男の子の”かがやき”に満ちた人生を祈願するとともに、アートとしても広くお楽しみいただけます。
兜
インテリアやアートとしても楽しめる新しいスタイルの五月人形を…。
職人たちのそんな想いから「かがやき」は生まれました。精緻な手仕事で生み出すモダンな五月人形は、節句人形を超えた芸術品としての存在感があります。
しころ
兜のうしろ部分に垂れて首筋を覆う部分の事を𩊱（しころ）と言います。
𩊱を構成する、小さな板（小札）を糸または紐で編んで作ります。
兜や鎧の編み方（威し方）を威し（おどし）と言い、武士たちはこの威しの色や工夫を凝らしました。
ガラスケース
厚さ5mmのガラスを使用し、美術品や宝石などを飾るケースをイメージしてつくられた「ひととえ」専用のガラスケースです。 ガラスとガラスの合う桟をなくした、今までにない革新的なデザイン。グリーンのエッジにブラックを少量加えることで、より高級感のある仕上がりになりました。
ガラスケースの下台は、ひととえ独自のデザインに基づき、会津の漆器職人はじめ「木工」「塗り」などの第一人者がていねいに製作しました。ガラスが収まる溝にはフェルトを貼り、台の裏まで手を施すなどしっかりとした高品位な仕上がりです。

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