写真同じです【サクラ/カンヒザクラ】(寒緋桜)読み:さくら/かんひざくら学名:Prunus cerasoides var. Campanulataバラ科サクラ属落葉高木【商品情報】サクラは日本でも代表的な花木です。日本では様々な品種があり、自生種を基本に300種類ほど生育されています。開花時期や花の色・形状は品種によって様々です。基本的な開花は3~5月です。成長が早く日本の気候に適した樹種ですので放任していても大丈夫です。落葉は10~11月ごろです。【育て方】日当たりが良い場所を好みます。成木ではほとんど施肥の必要がありませんが、幼木の際は施肥を行ってあげてください。害虫が発生しやすい樹種ですので虫が付いた場合は消毒を行います。切り口から病気が発生することが多いのでやむを得ず切る場合、殺菌剤の入った癒合剤を塗りましょう。適地=全国日照り=日向or半日陰樹形=卵形最終樹高=10m施肥時期=5~6月or12~1月剪定時期=11~1月開花時期=3~5月果実=無し用途=庭木orシンボルツリーor花木【その他】カンヒザクラは鐘形の花が咲きます。色は濃紅紫色で下向きに咲きます。他のどのサクラよりも開花が早く、1月のニュースである沖縄での花見の際に写っている品種です。