数年前に新品で購入したE-RMのオシレーターモジュール、Polygogoです。 出品にあたり、簡単な動作確認を行なっております。 郵送物は本体、元箱、電源ケーブルになります。 液晶に傷があるように見えますが、購入時のフィルムを貼ったままですので、剥がせば綺麗になると思います。その他は目立った傷等はございません。 E-RMは廃業となったため、本製品は現在ディスコンとなっており、貴重なモジュールです。KORGの高橋達也さんも協力した多角形シンセシスという珍しい技術を使用しており、視覚的にも楽しめるオシレーターモジュールになります。 製品紹介■ステレオ・オシレーター E-RMのpolygogoは、E-RMの創設者であるMaximilian RestとDSPのスペシャリストであるChristoph Hohnerleinによって発明された、Polygonal Synthesis(ポリゴナル/多角形シンセシス)技術を採用したデジタル・ステレオ・オシレーターです。 多角形(ポリゴナル)シンセシスによるグラフィカルなステレオ・オシレーター E-RMのpolygogoは、E-RMの創設者であるMaximilian RestとDSPのスペシャリストであるChristoph Hohnerleinによって発明された、Polygonal Synthesis(ポリゴナル/多角形シンセシス)技術を採用したデジタル・ステレオ・オシレーターです。 正弦波の複雑な2次元の振幅シェーピングを応用したpolygogoは、パフォーマンス指向の高品質な楽器であり、魅力的なサウンドとシェイプを同時にコントロールすることができます。ポリゴナル(多角形)シンセシス、2つの内部モジュレーションソース、アナログ回路のオーバーフローステージとの組み合わせにより、無限のアニメーション・スペクトルを生成できます。 豊かなドローン、マッシブななベースサウンド、そしてアグレッシブなリードからグリッチの狂気まで、さらにはアコースティック楽器を連想させるサウンドまで、圧倒的に多彩なサウンドとトーンを生成。1v/octのCVピッチ入力によりメロディラインを奏でます。 インストゥルメントデザイナー"Tatsuya Takahashi"とのコラボレーションによる「シングルノブ=シングルファンクション」のインターフェースにより、polygogoは直感的なライブパフォーマンスにも、より繊細なサウンドデザインにも最適です。創造的なビジュアルに刺激されながら、音楽感のあるクリエイティブなサウンドを奏でる事ができます。 ポリゴナル/多角形シンセシスは、ユーザーとOLEDスクリーンに映し出される多角形オブジェクトとの相互作用から生み出される技術です。 頂点の数(order)とその変位(teeth)に基づいて、ファンダメンタルトーンとハーモニックレシオが生成されます。 ローテーション・モジュレーション(roll)は、ステレオ音場でサウンドをパンするか、ビブラートとして機能します。インターナル・リニアFMオペレーター(OP ratio/OP amt)は、ファンダメンタル周波数と、その高いスペクトル成分を変調できます。 出力(fold)のアナログ・オーバーフローステージは、出力(X/Y)の直前で、ウェーブクラッシャーとして機能することができます。 すべての主要なパラメーターは、スライダーでコントロールが可能です。またスライダーの上にある ノブ(ポテンショメーター)でサウンドパラメーターを微調整できます。もちろん各パラメーターはコントロール・ボルテージ(CV)でモジュレートできます。 ケーブルをCV入力に接続すると、対応するポテンショメーターがアッテネータまたはアテニュバータに変わります。 また、プッシュボタンは3つの動作モードを選択できます。"Cycle"では図形を無限に回転させサウンドにローテーションを与えます。"regular"はorderパラメーターが図形の頂点の数を増減する際に、頂点単位でクオンタイズさせるか、または滑らかに変化させるかを決められます。"OP ratio"は、OP ratioスライダーコントロールのレシオ幅を変更できます。 FM inはexp inに接続された外部ソースを使用することができ、sync端子ではハードウェアシンクが可能になります。■仕様 oE-RM独自のポリゴナル(多角形)シンセシス技術 o32HPサイズ oデジタルVCO+アナログオーバーフロー回路 o384kHz内部サンプルレート o24ビット/96 kHz DAC経由のステレオ出力 o高コントラストのOLEDインターフェイス oすべてのメインパラメーターには6つのパフォーマンススライダーを装備 oファインチューンのための8つのポテンショメータ/ アッテネータ、アッテニュバータ、 oオペレーションモードを選択するためのLEDフィードバック付きの3つのプッシュボタン oサウンドシェーピングパラメーターとそのコントロールエレメント o Pitch (スライダー、ポテンショメーター) o Order (スライダー、ポテンショメーター) o Teeth (スライダー、ポテンショメーター) o Roll (スライダー、ポテンショメーター) o Operator Ratio (スライダー、ポテンショメーター) o Operator Amount (スライダー、ポテンショメーター) o Exponential FM Input (ポテンショメーター) o Fold (ポテンショメーター)■Connectors o高速なV/oct+エクスポーネンシャルFM入力 o6つのアクティブフィルターで処理されるCV入力 oハードウェアシンク用のトリガー入力■サイズ o 3Uユーロラックモジュールサイズ、幅32HP、奥行き26 mm o 110 mA @ +12 V o 15 mA @ -12 V o 重さ:266 g (2024年 2月 25日 16時 02分 追加) 取引完了後、翌日中にご連絡頂ける方のみご入札ください。 (支払処理予定日をお伝え頂くのみでも結構です) ご連絡なく超過する場合、ご連絡頂いた支払予定日を超過した際は取引終了させていただく場合がございます。
出品にあたり、簡単な動作確認を行なっております。
郵送物は本体、元箱、電源ケーブルになります。
液晶に傷があるように見えますが、購入時のフィルムを貼ったままですので、剥がせば綺麗になると思います。その他は目立った傷等はございません。
E-RMは廃業となったため、本製品は現在ディスコンとなっており、貴重なモジュールです。KORGの高橋達也さんも協力した多角形シンセシスという珍しい技術を使用しており、視覚的にも楽しめるオシレーターモジュールになります。
製品紹介■ステレオ・オシレーター
E-RMのpolygogoは、E-RMの創設者であるMaximilian RestとDSPのスペシャリストであるChristoph Hohnerleinによって発明された、Polygonal Synthesis(ポリゴナル/多角形シンセシス)技術を採用したデジタル・ステレオ・オシレーターです。
多角形(ポリゴナル)シンセシスによるグラフィカルなステレオ・オシレーター
E-RMのpolygogoは、E-RMの創設者であるMaximilian RestとDSPのスペシャリストであるChristoph Hohnerleinによって発明された、Polygonal Synthesis(ポリゴナル/多角形シンセシス)技術を採用したデジタル・ステレオ・オシレーターです。 正弦波の複雑な2次元の振幅シェーピングを応用したpolygogoは、パフォーマンス指向の高品質な楽器であり、魅力的なサウンドとシェイプを同時にコントロールすることができます。ポリゴナル(多角形)シンセシス、2つの内部モジュレーションソース、アナログ回路のオーバーフローステージとの組み合わせにより、無限のアニメーション・スペクトルを生成できます。 豊かなドローン、マッシブななベースサウンド、そしてアグレッシブなリードからグリッチの狂気まで、さらにはアコースティック楽器を連想させるサウンドまで、圧倒的に多彩なサウンドとトーンを生成。1v/octのCVピッチ入力によりメロディラインを奏でます。
インストゥルメントデザイナー"Tatsuya Takahashi"とのコラボレーションによる「シングルノブ=シングルファンクション」のインターフェースにより、polygogoは直感的なライブパフォーマンスにも、より繊細なサウンドデザインにも最適です。創造的なビジュアルに刺激されながら、音楽感のあるクリエイティブなサウンドを奏でる事ができます。
ポリゴナル/多角形シンセシスは、ユーザーとOLEDスクリーンに映し出される多角形オブジェクトとの相互作用から生み出される技術です。 頂点の数(order)とその変位(teeth)に基づいて、ファンダメンタルトーンとハーモニックレシオが生成されます。 ローテーション・モジュレーション(roll)は、ステレオ音場でサウンドをパンするか、ビブラートとして機能します。インターナル・リニアFMオペレーター(OP ratio/OP amt)は、ファンダメンタル周波数と、その高いスペクトル成分を変調できます。 出力(fold)のアナログ・オーバーフローステージは、出力(X/Y)の直前で、ウェーブクラッシャーとして機能することができます。
すべての主要なパラメーターは、スライダーでコントロールが可能です。またスライダーの上にある ノブ(ポテンショメーター)でサウンドパラメーターを微調整できます。もちろん各パラメーターはコントロール・ボルテージ(CV)でモジュレートできます。 ケーブルをCV入力に接続すると、対応するポテンショメーターがアッテネータまたはアテニュバータに変わります。
また、プッシュボタンは3つの動作モードを選択できます。"Cycle"では図形を無限に回転させサウンドにローテーションを与えます。"regular"はorderパラメーターが図形の頂点の数を増減する際に、頂点単位でクオンタイズさせるか、または滑らかに変化させるかを決められます。"OP ratio"は、OP ratioスライダーコントロールのレシオ幅を変更できます。
FM inはexp inに接続された外部ソースを使用することができ、sync端子ではハードウェアシンクが可能になります。■仕様
oE-RM独自のポリゴナル(多角形)シンセシス技術
o32HPサイズ
oデジタルVCO+アナログオーバーフロー回路
o384kHz内部サンプルレート
o24ビット/96 kHz DAC経由のステレオ出力
o高コントラストのOLEDインターフェイス
oすべてのメインパラメーターには6つのパフォーマンススライダーを装備
oファインチューンのための8つのポテンショメータ/ アッテネータ、アッテニュバータ、
oオペレーションモードを選択するためのLEDフィードバック付きの3つのプッシュボタン
oサウンドシェーピングパラメーターとそのコントロールエレメント
o Pitch (スライダー、ポテンショメーター)
o Order (スライダー、ポテンショメーター)
o Teeth (スライダー、ポテンショメーター)
o Roll (スライダー、ポテンショメーター)
o Operator Ratio (スライダー、ポテンショメーター)
o Operator Amount (スライダー、ポテンショメーター)
o Exponential FM Input (ポテンショメーター)
o Fold (ポテンショメーター)■Connectors
o高速なV/oct+エクスポーネンシャルFM入力
o6つのアクティブフィルターで処理されるCV入力
oハードウェアシンク用のトリガー入力■サイズ
o 3Uユーロラックモジュールサイズ、幅32HP、奥行き26 mm
o 110 mA @ +12 V
o 15 mA @ -12 V
o 重さ:266 g
(2024年 2月 25日 16時 02分 追加)
取引完了後、翌日中にご連絡頂ける方のみご入札ください。
(支払処理予定日をお伝え頂くのみでも結構です)
ご連絡なく超過する場合、ご連絡頂いた支払予定日を超過した際は取引終了させていただく場合がございます。
E-RM Polygogo ユーロラック モジュラーシンセ