天板を支える一本脚が特徴のスヴェンボー。チェアとテーブルの脚が干渉することもないので座る場所を選ばず、チェアやスツールを組み合わせることで7~8人の集まりにも対応できます。
ラウンドテーブルの特徴はどこに座っても相手の顔が目に入ること。隣の人の表情も見やすく、自然と会話が弾みます。
どこからでも掛けられる「一本脚・ラウンド型」のデザインのおかげで、使う人数が増えても一人一人に均等なスペースが生まれ、窮屈さを感じないデザインになっています。
スヴェンボーは直径120cm。向かい合って座っても自分のスペースをしっかり確保できるので、相手の存在を感じながらも読書やお仕事など、一人の時間も楽しめる距離感が生まれます。
スヴェンボーを特徴付ける一本脚は4つのパーツから構成されています。
構造上の課題を解決しながらも、空間に調和するように、試行錯誤を繰り返して生まれたデザインです。
一本脚のテーブルの難点は、横方向に揺れが起きやすいこと。天板と脚をしっかり固定すれば解決されますが、そうすると材の幅が太く、ずっしりとした印象になってしまいます。スヴェンボーでは、従来の無垢テーブルのような重厚感や無骨さではなく、空間に調和する〈軽やかさ〉にこだわりました。
脚には十分な厚みを持たせつつ、丸みやテーパーをつけたり、中央部分は弓形にするなど、軽やかさを感じるディテールの工夫をしています。
これらの加工はすべて職人の手作業で仕上げています。
ただ材を合わせただけでは生まれない、ハンドクラフトならではの繊細さを感じられます。
自社工房で製作しているオリジナル家具は、使う人の暮らしに応じて臨機応変に製作が可能です。
スヴェンボーの場合、間取りやお使いになる人数などに応じて、天板の直径と高さをご指定いただけます。
(規定サイズは直径120cm/高さ72cmです。)
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お届け日: 08月17日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)
家族や気のおけない仲間達との集まりを意味する「Small Gathering(スモールギャザリング)」は
グリニッチと繋がりの深いデンマークの人々の日常の過ごし方。
毎日の何気ない日常を、人と関わり合いながら豊かに暮らしていくことをコンセプトに
ダイニングテーブル『Svendborg(スヴェンボー)』は誕生しました。