手づくり 包丁 ナイフ 伝統工芸品 東京打刃物 共柄ペティナイフ 有限会社正次郎鋏刃物工芸:小粋屋東京

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商品情報

写真同じです小ぶりで使いやすいシンプルなペティナイフ
【商品の特徴】
1932年創業。前身は江戸時代の刀鍛冶とする正次郎鋏刃物工芸がつくる、柄が刃と一体型になった小ぶりなペティナイフ。
型を使わず熱した鉄を叩いて形づくる「総火造り」という昔ながらの製法で造られており、切れ味と耐久性に優れております。
刃と柄のバランスで持ちやすく小回りが利くので、野菜や果物などの皮もむきやすいです。
共柄は刃と持ち手が一体型で柄が壊れることがなく、全部洗えるので衛生的。テーブルナイフとしてもおすすめです。
【製造業者の受賞歴】
S56労働大臣賞 S59勲六等瑞宝章
【製造業者のメディア掲載】
2022年 救心製薬株式会社 情報誌はあと
【品目の歴史】
「日本書紀」によると、わが国で鍛冶が行われるようになったのは583年、敏達(びたつ)天皇(第30代572-585年)の時代に新羅から鍛冶工が招かれ、はがねの鍛冶法を習ったのが始まりといわれます。
武士階級が台頭するにつれて刀剣職人が現れ、技術も磨かれて、やがて、軟らかい鉄で造り、刃の部分にははがねをつけるという着鋼法によって、ソフトでしかも切れ味の鋭い日本独特の刃物が生まれました。
1603年、徳川家康が江戸幕府を開くと各地から商人や職人が江戸に移住し、幕府の御用職人の中には、鋳物師や打物鍛冶師の名前も記されています。
江戸の総合案内ともいうべき「江戸鹿子(えどかのこ)」には刃物に関する鍛冶の記録があり、地打のものを扱う出刃包丁屋があったこと、刀鍛冶が本業のかたわら剃刀や包丁などの刃物を作っていたことがわかります。
江戸時代も中期に入り太平の世が続くと、刀鍛冶の技術を生かして、日常生活に必要な道具や刃物の製作にたずさわる、いわゆる町鍛冶に転向する者も出てきました。
さらに江戸幕府が崩壊し、明治4年(1871年)に廃刀令が公布されると、ほとんどの職人は刀剣から業務用、家庭用刃物づくりに転業せざるをえなくなり、彼らは文明開化とともに伝来した洋刃物の製作にも取り組みました。
【使用上のご注意】
・使用後は柔らかいスポンジで洗い、ふきんで水気を取ってください。
それでもでてくる黄色っぽいツルツルした錆は黒錆びといって、鉄自身が自分を赤錆から守るための酸化膜なので無理に取らず、そのままお使いください。
【サイズ】
(箱)長さ25cm×幅8cm×高さ3cm 正次郎の包装紙
(商品本体)刃3cm/柄1.5cm×厚み0.2cm/柄の厚み0.5cm×刃渡り11cm/全長22cm
【素材】
鋼・軟鉄
化粧箱に入れて発送
※1本ずつ手作りのため、写真と実物で色合いや形状が多少異なる場合がございます。
手づくり 包丁 ナイフ 伝統工芸品 東京打刃物 共柄ペティナイフ 有限会社正次郎鋏刃物工芸:小粋屋東京
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