掛け軸 掛軸 開運風水画 麻生有山 開運四神十牛図 床の間:絵画生活

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写真同じです詳細画像生きる術を見つけ悩み多き時代を乗り越える心の開運画開運四神十牛図「十牛図」の歴史は古く、中国の禅師が創案した禅修行の過程を絵と偈文で表現したもので、我が国には十二世紀に廓庵禅師の十牛図が伝わり、雪舟の師である周文が描いたと伝えられる図が京都相国寺に所蔵されています。今なぜこの「十牛図」が注目を集めているのでしょうか。それは現代社会に蔓延する、人々の心の悩みを解決する糸口をわかりやすく示しているからなのです。この作品を飾り、日々眺めることで、私達が日々どう生きるべきか、人の生き方を再認識できる、由緒正しい題材を壮大に描き上げました。方位鎮護の理想の風景に秘められた様々な開運題材この一見風趣あふれる山紫水明の世界を描いた山水画は、実は高松塚古墳やキトラ古墳の壁画にも描かれている、四方からの災いを追いはらうと神獣「四神」相応の風水理論に基づいて描かれています。北には、厳しい北風から譲ってくれる小高い急陵(玄武A)を、東には豊かな収穫をもたらす清流(青龍B)を、南には日当たりが良い開けた土地(朱雀C)を、西には人の往来が賑やかな長道(白虎D)という、この条件を満たした土地が人々の暮らしに最も理想的な地相であると伝えられてきました。平安京や江戸の街もこの四神相応の理論で築かれたといわれ、今も尚繁栄を続けています。激流を遡った魚は龍神となる中国古来の禅語に「三級浪高魚化龍」すなわち三段の激流を遡った魚は龍になることができるという言葉があります。幾多の苦難を乗り越えた鯉が龍神となったという、有名な「登龍門」の滝の上には、雲に準えた龍神の姿。霊峰を背に優雅に飛翔する姿こそ、神の域、悟りの境地に達した象徴といえるでしょう。天空を舞う龍神は出世栄達の象徴龍は古来中国で天と地を自由に往来できる神仏の化身として崇められてきました。我が国でも端午の節句の鯉幟の風習が伝えられるように、有名な「登龍門」の故事に基づき、出世栄達をはじめ、商売運・金運・健康運・恋愛運などを叶える力強さの題材としてもてはやされ、昇鯉すなわち「勝利」に通じることや、辰(たつ)が悪運を「絶つ」に通じる由緒ある縁起画題です。さらに龍へと変身する夫婦鯉は夫婦円満の象徴。ともに力を合わせて苦難を乗り切る。その優美な姿の中に激流をも遡る驚異の生命力と躍動感が秘められています。麻生有山 筆幼少より雅やかな文化に触れ、繊細な描写で評価を集める。悠久の美を後世へ伝えようと精力的に創作に励んでいる。 開運風水画の他の作品をみる

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