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生せいこ蟹 (冷蔵) (1杯約150gUPサイズ) 外子・内子・味噌がたまらない！兵庫「まるよ」の活きの良い蟹だけ選び浜茹でしました（未冷凍）。豊洲市場から出荷！外子のシャリシャリ感がお酒に合い内子は甘い栗のよう。味噌もとろりと甘い！(セイコガニ・せいこ蟹・せこ蟹)：豊洲大野水産

生せいこ蟹 (冷蔵) (1杯約150gUPサイズ) 外子・内子・味噌がたまらない！兵庫「まるよ」の活きの良い蟹だけ選び浜茹でしました（未冷凍）。豊洲市場から出荷！外子のシャリシャリ感がお酒に合い内子は甘い栗のよう。味噌もとろりと甘い！(セイコガニ・せいこ蟹・せこ蟹)：豊洲大野水産

Name: 生せいこ蟹 (冷蔵) (1杯約150gUPサイズ) 外子・内子・味噌がたまらない！兵庫「まるよ」の活きの良い蟹だけ選び浜茹でしました（未冷凍）。豊洲市場から出荷！外子のシャリシャリ感がお酒に合い内子は甘い栗のよう。味噌もとろりと甘い！(セイコガニ・せいこ蟹・せこ蟹)：豊洲 大野水産
Brand: カニ
SKU: oono-241103
Price: 7,805 JPY
Availability: InStock
Rating: 4.8 (392 reviews)

商品説明・詳細
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商品情報

写真同じですせいこ蟹とはずわい蟹のメスのことで、脱皮を繰り返さないことから１杯約150ｇ程度の手の平にも乗るような小振りなずわい蟹です。
新潟では「香箱蟹」と呼ばれますが、一般的には若狭地方の呼び名「せいこ蟹（せこ蟹）」で知られています。日本海側では人気があるのですが関東ではほとんど馴染みがないために、以前は東京での人気はそれほど高くありませんでした。
しかし最近は関東でもこのせいこ蟹の人気が高まっています。１１月の解禁にあわせ、さっそく先週から入荷してきました。最近人気が出てきたことから年々価格が上がってきていますが、今年も初入荷分の価格は通常の２倍ほどの高値で驚きました！やはり「はしり物」「初物」に価値を見出す日本人ならではの現象なのでしょう。国内物の活け蟹に関して言えば毛蟹・わたり蟹・ズワイ蟹にかかわらず相変わらずのお値段で推移していきそうですが、頑張って今年も美味しいせいこ蟹をお届けいたします！
中国人が上海蟹を高くても競って食べるように、若狭の地元の人が「塩茹でしたせいこ蟹を食べると、本当に生きていて良かったと思います」というほどの逸品なのです。以前は興味の無かった大野も、初めて口にした時にこの蟹に魅了されてしまいました。いよいよ今年もこの「せいこ蟹」の時期が来たのは嬉しい限りです！！
豊洲へは活けのものとボイル済みのものの２種類が入荷してきています。
毎年今までは活けのせいこ蟹をご案内してきました。活けを自分でボイルしていただいた方が美味しく召し上がっていただけるだろうという思いからでした。
しかし今年入荷してきた際に、大野としてもこの思い込みを改めなければならない経験をします。ボイル済みと活けを食べ比べてみたのです。
茹でたてのほんのり温かな蟹はもちろん美味しいのですが、ボイル済みのせいこは兎に角味が濃厚です！甘味が強く歴然とした味の差を感じてしまったのです。正直活けよりもボイル済みの方が価格が高いのですが納得をしてしまいました。
ボイル済みのせいこ蟹は、水揚げされた鮮度の良い蟹の中から「捨て蟹」と呼ばれる規格外の蟹を一旦茹で上げます。その茹で汁を使いボイルすることで蟹から旨みが抜けることなく逆に茹で汁の味が染み込み濃厚な蟹に仕上がっているのです。
京都ではこの「茹で汁」がかなり高価な値段で取引されているとも聞きました。
今年はこの「ボイル済み生せいこ蟹」を皆様にご案内したいと思います。
姿かたちは、ずわい蟹そのもの。ただ手に乗るほどの可愛らしい大きさです。メスの蟹だけに抱卵をしていて、外子が褌からあふれるように見えています。褌をはがすと外子がたっぷり、そして甲羅をはずすとその中には黄色がかった味噌とオレンジ色の内子がたっぷりと・・！
外子はほのかな塩気とシャリシャリ感がお酒に合う。内子は甘い栗のよう。
甲羅の奥のほうにも付いているのでほじくり出すのをお忘れなく。味噌もとろりと甘く、もうこれだけで大満足です！甲羅の中で内子と味噌を混ぜ合わせてぬる燗を注ぎ込めばもう堪えられません！
本来ならば料理屋さんのように足の中の身は鋏や包丁を使い綺麗に剥いて出して食べるのですが、（弊社お客様の大泉学園O寿司の写真を載せました）自分で食べるのならば、身はこそぎ出し足はかじりながら吸い出して、せいこ蟹を思いっきり堪能するのもいいでしょう！
上海蟹とせいこ蟹のどちらに軍配を上げるかとしたら（敢えて上海蟹と比較します）大野はこのせいこ蟹に上げたいと思います。その理由は美味しいのはもちろんよりリーズナブルだから！
兵庫に揚がったせいこ蟹の中から、「まるよ」が出荷してきたボイルせいこ蟹をお届けします。この「まるよ」は品質の良いせいこ蟹を選別し取り扱っている大変評価の高い荷主で、価格はやや張るもののここの蟹ならば間違いないというトップブランド品として豊洲市場で扱われています。しっかりと身が詰まった例年よりもひと回り大きい１杯約150ｇUPサイズを２杯セットで4200円の大特価にてご案内させていただきます。
さらに毎年複数でのご購入が多いことから５杯で１セットの【特盛セット】を今年もご紹介させていただきます。こちらは１セット9900円とお買得になっています！
ネットで探してみたところほとんどがボイル済みの冷凍品でした。大野水産がお届けするのは未冷凍生のせいこ蟹です。時期のものなのでお届けは１２月中旬までの期間限定となります。
また生のせいこ蟹をお届けしますので、入荷が無いこともありますのでご了承ください。
大野お勧めの「せいこ蟹」、是非お試しください。お待ちしています！殻を開けると美味しそうなカニの香りが漂います内子も味噌もとろ～りとお客様の大泉学園O寿司様で出るせいこ蟹の造りです。自分で食べるのならば、身はこそぎ出し足はかじりながら吸い出して思いっきり堪能するのもいいでしょう！

生せいこ蟹 (冷蔵) (1杯約150gUPサイズ) 外子・内子・味噌がたまらない！兵庫「まるよ」の活きの良い蟹だけ選び浜茹でしました（未冷凍）。豊洲市場から出荷！外子のシャリシャリ感がお酒に合い内子は甘い栗のよう。味噌もとろりと甘い！(セイコガニ・せいこ蟹・せこ蟹)：豊洲大野水産

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