写真同じです最大入力電圧600Vまでの太陽光発電、風力、水力発電機を接続しバッテリーに効率よく安全に充電することができます。設置済の系統連携システムを停電時の非常用電源として利用できます。高電圧入力により入力電流を抑えることができるため、太陽電池アレイとコントローラ間の配線を細く長くすることができます。設置配線の利便性が高くなるため、システム全体の低コスト化に貢献します。 大容量システムの構築 1つのバッテリーバンクに対して、TS-MPPT-60-600V-48を最大4台まで並列接続することができます(最大15kWシステム)。オプションのTristar Meter 2 600VとMeter-Hubを使用することで、1台のモニタで複数台のTS-MPPT-60-600V-48を遠隔監視することができます。 最大97.9%の高効率 MPPT(Maximum Power Point Tracking)制御により、電力ロスを抑制しています。太陽電池アレイの出力が最大となる最適動作点は、日射変動やモジュール温度の変化により常に変動します。本製品は、複数の動作点を認識できるため、設置条件、日射状況に応じて変化する太陽電池の最適動作点を追従し、常に太陽電池の最大電力を得ることができます。また、最適動作点を的確に検知するまでわずか0.25秒と、従来のMPPTコントローラより早く、優れたコストパフォーマンスが得られます。 通信機能
大容量システムの構築
1つのバッテリーバンクに対して、TS-MPPT-60-600V-48を最大4台まで並列接続することができます(最大15kWシステム)。オプションのTristar Meter 2 600VとMeter-Hubを使用することで、1台のモニタで複数台のTS-MPPT-60-600V-48を遠隔監視することができます。
最大97.9%の高効率
MPPT(Maximum Power Point Tracking)制御により、電力ロスを抑制しています。太陽電池アレイの出力が最大となる最適動作点は、日射変動やモジュール温度の変化により常に変動します。本製品は、複数の動作点を認識できるため、設置条件、日射状況に応じて変化する太陽電池の最適動作点を追従し、常に太陽電池の最大電力を得ることができます。また、最適動作点を的確に検知するまでわずか0.25秒と、従来のMPPTコントローラより早く、優れたコストパフォーマンスが得られます。
通信機能
RS-232またはEIA-485を介して、パソコンと通信したり、インターネットに接続したりすることができます。ネットやメールでシステムの運転状況を常に監視し、データ記録も可能です。
高耐久性
エポキシ充填加工と絶縁保護コーティングにより筐体はほこりと湿度から保護されています。 過負荷保護、回路短絡、高電圧保護、過温保護、夜間電流逆流防止の保護回路搭載で、システム全体の寿命を延ばします。
型式
TS-MPPT-60-600V-48
制御機能
充電
システム電圧
24/36/48(初期値)/60V
最大バッテリー電流
60A
バッテリー電圧範囲
16~72V
最大効率
97.9%
最大太陽電池入力電圧
600V
公称太陽電池入力電力
3200W(48V)
接続端子
Ethernet, EIA-485, RS-232, MeterBus
充電方式
4段階充電
最大自己消費電力
2~3.5W
サージ保護
4500W/port
保護回路
過負荷、入力高電圧、バッテリー高電圧、過温度、夜間逆流電流、過渡電流
周囲温度範囲
-40~45℃
温度補正
-5mV/℃/セル(25℃)
オプション(別売)
TS-M-2-600V,?TS-RM-2,?RD-1,?HUB-1
寸法
392×221×149(mm)
重量
9.0kg