写真同じです熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年にturk社を創業。
鉱山のあるルアー地方近くドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、150年以来ほとんど変らぬ製法で頑固にもクラシックなフライパンを作り続けています。
鉄の塊（銑鉄）から高温で加熱を繰り返した後、一枚の板を何度も叩いて成型された鍛造のフライパンは、
熱伝導率がよく、蓄熱性に富むため、食材の持ち味を十分に引き出すシンプルな調理にむいています。
熱回りが均一なので目玉焼きやパンケーキ、クレープ等も焼きムラができず美味しく仕上げることができます。
厚い肉の塊も温度が下がりにくいので外側はカリっ、と中は肉汁をしっかし留めたジューシーなステーキが焼けます。
そんなタークのフライパンですき焼きができたら…という発想のもと、日本で企画した両手付きのグリルパン。
すき焼きはもちろん、グラタンやローストチキンなどのオーブン料理もturk ターク/鉄フライパン/グリルパン そのまま食卓へ出してお楽しみいただけます。
正規品の証の赤いバッグが付属致します！
意外に簡単なタークのフライパン・グリルパン
1．防錆のため、仕上がりに食用のオリーブオイルが塗られています。ぬるま湯と台所用洗剤でたわしなどを使ってよく洗い、火にかけ、水分をとばします。
2．フライパンに植物油を1cmの高さ位まで入れ、くず野菜（じゃがいもやにんじんの皮など）と塩（小さじ1）を入れてフライパンに油が馴染むように木べらで静かにかき混ぜます。
3．皮がこげ茶色になり中まで火が通ったら、火を止めてペーパータオルなどで油分を拭き取ります。このとき塩を鍋肌にこするように拭き取ると少しざ目玉らつきが取れます。
4．鍋の温度が下がったら、ぬるま湯でよくすすぎ、火にかけ水分を飛ばしたら焼きならしの完了。さあ、目玉焼きやパンケーキを焼いてみましょう。
turk タ―ク クラシックグリルパン Φ28cmひとつひとつ職人の手作りのため、サイズ（±1cm程度）や形、つなぎ部分、重さにバラツキがございますがご了承下さいませ