写真同じです【ビックリグミ】(大王茱萸)読み:びっくりぐみ学名:Elaeagnus multiflora var. giganteaグミ科グミ属落葉または常緑低木別名:ダイオウグミ【名前の由来】他のグミよりも実が大きいことから。ドイツ語のゴムの読みから。【商品情報】グミは若い枝や葉に特徴的な毛が密生しています。実は赤く熟して食用になります。丈夫で育てやすく、栽培にはそれほど手が掛かりません。葉の緑と実の赤色のコントラストはとても綺麗です。多くの品種があります。アキグミ、ナツグミ、ナワシログミ、トウグミなどの品種があります。落葉性の物と常緑性のものがあります。品種により実がなる時期も様々です。【育て方】剛健な品種ですので育てやすいです。土壌は選びません。一般的に萌芽力が強く刈り込みにも耐えます。剪定は2~3月か6~7月に行います。肥料は2~3月か7月ごろ与えます。適地=日本全国日照り=日向or半日陰樹形=株立ち最終樹高=8m施肥時期=2~3月or7月剪定時期=2~3月or6~7月開花時期=4~6月果実=7~8月or10~11月用途=庭木orシンボルツリーor実がなる木【その他】ビックリグミは2cm以上の実がなります。結実性が弱く近くに何本か植えてもあまり実がなりにくいです。