GIAの正式名称は「Gemological Institute of America」。日本語では「米国宝石学会」です。アメリカのカリフォルニア州に本部を置き、世界13ヶ国14の都市に支社を展開する、世界最大の宝石学の研究、教育、鑑定、鑑別機関です。ダイヤモンドの品質評価基準である4CはGIAが考案したもので、現在、世界的に最も普及した評価基準となり、ダイヤモンド取引の指標となっています。また、GIAが提供するGIAダイヤモンドグレーディングレポートは国際的に最も信頼されている鑑定書です。サザビーズ、クリスティーズなどの有名なオークションに出品されている宝石や宝飾品の多くには、GIAの鑑定書が付いています。
K18イエローゴールド
「永遠の定番」アイテム、それは「6本爪」ペンダント
一般的にダイヤモンドのペンダントといえば、一粒のダイヤモンドを小さな6本の爪で留めている形状の枠を連想される方が多いと思います。シンプルなのに、なぜ昔から形も変わらず、人気が高いのでしょうか?それは、余計な装飾をつけないことによって、ダイヤモンドそのものの輝きを、最大限に楽しむことが出来るからです。
シンプルが故にカジュアルからフォーマルまで、どんな服装にも合わせることが可能で、着けるシーンを選びません。また、手元のリングよりも胸元のペンダントの方が周りの人の目によく入ります。そのため最近では、エンゲージリングではなく、エンゲージペンダントを選択される方も増えてきています。胸元のダイヤモンドから放たれる力強い輝きは、全ての人を魅了します。「永遠の定番」として、最も信頼されているデザイン、それが「6本爪」のペンダントです。
ラウンドブリリアントカットは58面体で、テーブル側より差し込んだ光がダイヤモンドの内部に反射して、それまでのカットの中で、最もバランスよく輝くものとなりました。緻密な計算により作られたカットは100年経った今でも、ダイヤモンドの代表格となっています。
高品質ダイヤモンドの代名詞。
「Dカラー VS1 トリプルエクセレント」
最高品質のものが欲しいわけではないけれど、せっかくダイヤモンドを買うのであれば、少々の贅沢も楽しみたい。正直、綺麗じゃないダイヤモンドは欲しくない。そんなお考えの方に、この「Dカラー VS1 トリプルエクセレント」をおすすめしたいです。
カラーは最も肉眼でその差が判別しやすい要素なので、できればトップカラーである無色のDカラーを選んでいただきたい。カットは唯一人間が手を加えることが出来る要素なので、最高の輝きを得るために丁寧に研磨されたトリプルエクセレントカットを選んでいただきたい。クラリティは透き通った美しさを誇るVS1を。SIクラスとVSクラスでは、やはり内包物の量に多少の差があります。しかしその分お値段も違ってきます。SIクラスでも申し分ないグレードではありますが、もしお財布に余裕があるようでしたら、VSクラスのダイヤモンドの透き通る美しさを手に入れていただきたいと思っています。
シンプルがゆえに流行り廃りがなく、飽きの来ないシンプルなひと粒石ペンダントは、1本で普段使いからフォーマルまで幅広くお使い頂くことができるマストアイテムです。決して色褪せることのないこの輝きを、ぜひ、世代を超えて受け継いでいただけたら幸いです。
世界最大の鑑定機関、GIAの鑑定書付きで安心です
GIAの正式名称は「Gemological Institute of America」。日本語では「米国宝石学会」です。アメリカのカリフォルニア州に本部を置き、世界13ヶ国14の都市に支社を展開する、世界最大の宝石学の研究、教育、鑑定、鑑別機関です。ダイヤモンドの品質評価基準である4CはGIAが考案したもので、現在、世界的に最も普及した評価基準となり、ダイヤモンド取引の指標となっています。また、GIAが提供するGIAダイヤモンドグレーディングレポートは国際的に最も信頼されている鑑定書です。サザビーズ、クリスティーズなどの有名なオークションに出品されている宝石や宝飾品の多くには、GIAの鑑定書が付いています。