写真同じです
しょうゆラーメン

麺は国内産の契約栽培小麦粉を使用し、かんすいは使用していません。魚介と肉エキスをベースに、飽きのこないあっさりとした醤油スープ。
【原材料】
油揚げめん[小麦粉、植物油脂(バーム油、ごま油)、卵白、小麦たん白、食塩、卵殻カルシウム]、食塩、砂糖、粉末しょうゆ、酵母エキス、魚醤パウダー、肉エキス（チキン、ポーク）、香辛料、ココアパウダー、ほたてエキス、ねぎ、混合節粉末（かつお、さば）、麦芽エキス、ごま油、（原材料の一部に大豆を含む）
●内容量：99g　●賞味期限６ヶ月

しおラーメン

麺は国内産の契約栽培小麦粉を使用し、かんすいは使用していません。天日塩のまろやかな味にチキンエキスを加え、あっさり軽く仕上げました。
【原材料】
油揚げめん[小麦粉、植物油脂(バーム油、ごま油)、卵白、小麦たん白、食塩、卵殻カルシウム]、食塩、砂糖、チキンエキス、酵母エキス、、香辛料、ねぎ、ごま油、(原材料の一部に大豆を含む)
●内容量：99g　●賞味期限６ヶ月

みそラーメン

麺は国内産の契約栽培小麦粉を使用し、かんすいは使用していません。魚介のだしが効いた香りの良いスープでコクと旨みを出しました。
【原材料】
油揚げめん[小麦粉、植物油脂(バーム油、ごま油)、卵白、小麦たん白、食塩、卵殻カルシウム]、粉末みそ、食塩、砂糖、酵母エキス、ほたてエキス、混合節粉末（かつお、さば）、香辛料、チキンエキス、ねぎ、ごま油、（原材料の一部に大豆を含む）
●内容量：101g　●賞味期限６ヶ月

とんこつラーメン

麺は国内産の契約栽培小麦粉を使用し、かんすいは使用していません。魚介の風味ある和風のとんこつスープは、コクがあり麺によく合います。
【原材料】
油揚げめん[小麦粉、植物油脂(バーム油、ごま油)、卵白、小麦たん白、食塩、卵殻カルシウム]、ポークエキス、食塩、砂糖、酵母エキス、粉末しょうゆ、香辛料、混合節粉末（かつお、さば）、ごま油、スルメパウダー、(原材料の一部に大豆を含む)
●内容量：103g　●賞味期限６ヶ月

ソースやきそば

麺は国内産の契約栽培小麦粉を使用し、かんすいは使用していません。トマトピューレ、りんごパルプでおいしさを引き出した特製の液体ソース。
【原材料】
油揚げめん[小麦粉、植物油脂(バーム油、ごま油)、卵白、小麦たん白、食塩、卵殻カルシウム]、ソース[砂糖、トマトピューレー、食塩、醸造酢、りんごパルプ、ごま油、酵母エキス、香辛料、麦芽エキス]、ふりかけ[青のり、紅しょうが]、（原材料の一部に大豆を含む）
●内容量：114g　●賞味期限６ヶ月

原材料へのこだわり

美味しさの決め手となる原材料を調達する際、輸入・国産に問わず必要に応じて桜井食品の担当者が産地に赴き、原料の生産状況や生産地の周囲の環境等を直接確認しています。また、昨今の食品安全に関する情勢を考慮して、栽培方法や品質管理等について、原料供給メーカーより情報を提出していただいています。これらを踏まえて、桜井食品の採用基準に則って確認し、基準を満たすものだけが商品への使用ができる仕組みになっています。

① 国内産農産物を使用します。

小麦粉・ミックス粉・ラーメンの原材料等、国内産の物を積極的に使用しています。生産者の方とのパートナーシップを大切に、桜井食品の食の安全への想いをご理解頂き、原料を育てる段階から生産者さんと協力し安全管理と品質管理を行っております。

② 有機農産物を使用します。

美味しさにこだわったオーガニック商品を日本国内はもちろん、世界中から集めて取り扱っています。

③ 遺伝子組み換え原材料は使用しない

安全性についての疑問、他品種との交雑による環境汚染問題、作物の種を一部企業が独占する危惧を考慮し、「遺伝子組み換えされた農産物」および「遺伝子組み換え不分別の農産物」は使用しません。　

④ 食品添加物は使用しません。

合成保存料や合成着色料はもちろん使用しません。その他、保存料・着色料等も使用していません。※らーめんの一部商品には、麺のコシを出すために天然由来のかんすい・ミックス粉に膨張剤として天然由来の重曹を使用しております。

食品安全方針
● 材料の受け入れから販売する製品が消費されるまでの食品の安全性を確保します。
● 法令・規制や社会的な決まりと食品安全要求事項を遵守します。
● 食品安全の適切さを維持するため定期的にレビューします。
● 取扱う製品は達成度が判定可能な食品安全目標を定めて管理します。
● お客様をはじめとする利害関係者に食品安全に関する情報をタイムリーに提供します。
オリジナルのやり方で、大手ではできないことを。

桜井食品株式会社は岐阜県山県郡保戸島村(現在の関市側島)において、明治４３年１１月に現社長の祖父の兄が製麺機械を購入したのを事業開始年としています。その後、大正８年４月に現在の関市本町８丁目に移転し製粉・製麺をして近郊まで配達をしていました。太平洋戦争の間は同業者が合同で製麺を行い食糧統制の中で麺類を配給していましたが、昭和４０年からは着色や漂白をしない麺類の製造に転換をし無添加食品のお店へ販売を開始しました。
昭和４０年からの食の安全へのシフト。そもそも当時は無添加の小麦粉がなかったので、それは大変でした。
長野の業者へ無理をいってつくってもらったのですが、広く流通していた、漂白してある小麦粉よりも高い価格になってしまうという状況。好んで商品を買ってくれたのは、食の安全についての知識が深い方々が、無添加の食品を探し、見つけて買ってくれていたのが最初です。

自社農場で有機農産物を栽培

SAKURAI FOODSでは、平成１７年には岩手県に約60000㎡の農地を取得し、全面積で有機栽培をおこなっています。
有機農産物を国内農家は病気や収穫量への心配から作りたがらない場合があります。そして規模が小さい場合が多ので、自分たちでやってしまおうと考えたわけです。また、モデル農場として見ていただきたいという思いから始まっています。
SAKURAI FOODSは、製造・加工だけではなく、有機栽培をして、かつ海外の有機食品の輸入・輸出まで、色々手広くしている、国内でもかなり珍しい食品会社だと思います。(笑)

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