お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 8,994円
(167 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 08月17日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
12,100円
12,870円
12,320円
13,000円
TETSUKO TETSUKO カラー鋼板 極み-MAX t0.6mm*W800mm*L600mm ナチュラルグレーKNC 5654 1枚:DIY FACTORY ONLINE SHOP
42,540円
【RUX-A2005T-L(A)】リンナイ ガス給湯専用機 給湯専用 RUX-Aシリーズ PS扉内設置型/PS延長前排気型(排気延長タイプ) 20号 プロパン RINNAI:住宅設備機器の小松屋
31,135円
【送料込・×12個セット】ジュン・コスメティック P.P.T. アミノ S コンディショナー 1000mL:姫路流通センター
9,381円
【取付対象】175/60R16 82Q ダンロップ エナセーブ EC204 ENKEI エンケイ パフォーマンスライン PF05 ダークシルバー 16インチ 6.5J 4H100 サマータイヤホイールセット :タイヤホイール激安王国
90,310円
MARUTI A-STAR、CIAZ、ERTIGA、GRAND VITARA、GRAND VITARA XL7、KIZASHI、用クランプ Clamp for MARUTI A-STAR, CIAZ, ERTIGA, GRAND VITARA, GRAND VITARA XL7, KIZASHI,:カスタムパーツ WORLD倉庫
34,320円
帽子 ドイツ GOTTMANN(ゴットマン) リネンハンチング JACKSON ジャクソン 春夏 メンズ 麻 紫外線対策 リサイクル 手洗い [大きいサイズの帽子アリ][小さいサイズの帽子]:川淵帽子店
10,989円
パナソニック 壁直付型 LED(温白色) 入隅コーナー用ブラケット 美ルック 上下面カバー付(非密閉) 拡散タイプ LEDフラットランプ交換型 【品番:XLGB82911CE1(LGB81007 + LLD2000MV CE1)】:住設プロ 店
7,484円
【Sports Appiaranse Exclusive Mode 専用】CX-8 KG ユーロ マフラーカッター 100mm ブラック 耐熱ブラック塗装 2本 マツダ MAZDA:RIDERSHOUSE
11,850円
■CKD 高耐久機器 スーパーマイクロシリンダ SCMシリーズ HPシリーズ 取付金具TB スイッチ付 SCMTB20D75T3HRB2HP1(4388743)[送料別途見積り][法人・事業所限定][掲外取寄]:ファーストFACTORY
8,665円
USミラー 2003年から2010年のパワーミラーセットフォルクスワーゲンビートル加熱塗装可能 Power Mirror Set For 2003-2010 Volkswagen Beetle Heated Paintable:Us Custom Parts Shop USDM
55,660円
8,994円
カートに入れる
DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が、幕を開ける。
'90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。
”DENIMEを”再現する"ということから始まった
まだヴィンテージジーンズという言葉が耳慣れなかった1980年代、アメリカは技術革新による大量生産が加速し、自国でのモノづくりから海外生産へと移行した時代だった。その大量生産の流れはデニムにも波及。アメリカ国内での生産は継続されたが、1983年には広い幅のデニム織機の稼働が始まり、その速さから「革新織機」と呼ばれるほどだった。その結果。ジーンズの脇にあった「セルビッジ」は消滅したのである。
一方で、ヨーロッパの自由な発想のジーンズが隆盛した反動もあり、日本では古き良きアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていました。そうしたなか、1988年に誕生したのが「DENIME」である。セルビッジの消滅からわずか5年ほどで、日本でセルビッジデニムを再現してみせたのだ。当時は、綿花を育てるために肥沃な土壌が必要なように、日本にはセルビッジデニムを作る環境がまだ残っていました。DENIME設立時のデザイナー林芳亨氏は、著書「日本のジーパン」でこのように語っています。
「クラボウがデニムにする糸を紡績して、それをクラボウ経由で広島・福山の藍染の老舗、坂本デニムでインディゴ染めする。そこで『試色』というのを作ってもらい、織る前に糸につける糊もXXと同じようにカチカチにしてもらった。」
こうして最初の”コシがあってザラつきの強い”デニムは誕生しました。当時の現場の方々の試行錯誤と、時代に逆行する作業への苦労が大変なものであったのは、容易に想像できます。面白いのが、創業時のDENIMEは、実はヴィンテージジーンズの完全再現を目指していたのではなかったことだ。
「ベーシックで、長く穿くことで良い色落ちになる。」
そんな高品質のデニムを求めた時、指標にしたのがXXデニムだっただけなのである。誤解を恐れずにいうと、当時のDENIMEのデニムは、ヴィンテージデニムを超えていたのではないだろうか。セルビッジデニムの生産がストップして5年、ほんの10年前には「66(ロクロク)」が作られていた時代に、かつてアメリカで作られていたデニム生地を、より良いものしてやろうした日本人の探究心は、とてつもなく深い。事実、当時のレシピを紐解くと、ヴィンテージにはない細かい部分に様々な工夫がなされていたのが分かる。
クラボウとの開発により、DENIMEが最初に作ったデニムを再現するところから、新生DENIMEは始まる。組み立てはウエアハウス。19世紀からのジーンズの変遷を探求し続けるウエアハウスが、最もDENIMEであると思う仕様で作り上げる。つまり、「DENIME=日本のジーンズの原点」という概念で、ウエアハウスが徹底再現するのだ。限りなきディテールの追及を使命として……。