写真同じですBushBed hammockは、キャンプの大敵である昆虫からだけでなく、朝の眩しい太陽からも身を守ってくれる蚊帳とキャノピーがセットになったオールインワンハンモックです。ゆったりサイズでありながら驚くほど軽量。森林の中や海辺など、どこへでも持ち運べる便利アイテムです。
BushBedに横たわりながらコードを引いて蚊帳を引き出し、バックルを固定すれば、あっという間に昆虫から身を防御することができます。
Mosquito net
BushBed hammock mosquito net & zip
蚊帳のメッシュは1mmととてもきめ細かく、蚊のみならず、ハエ・ノミ・ダニなど小さな昆虫さえ侵入を許しません。高密度に織り込んであるため、木から落ちる小枝や葉っぱ、風に吹かれてくるゴミなどが絡みつくことなく、軽く払うだけで手入れができます。ハンモック全体を蚊帳で覆うこともできますし、もちろん一部だけに適用することもできます。蚊帳の3分の2がメッシュ素材になっており、残りの3分の1はハンモックと同じ素材を使用しています。キャノピーによって直射日光・湿気・ホコリが防がれ、快適で親密な空間が出来上がります。
内側からキャノピーを少しめくれば、周辺を見渡したり、身の回り品に手を伸ばしたり、あるいは友達とお話をしたりできます。キャノピーとリッジラインは取り付けることが出来るので、リッジラインに沿ってキャノピーを端にスライドさせれば、頭上が開けて夜の星空を見るには最適です。それと、BushBedはハンモック自体にジッパーが付いています。足元から胸のあたりまで閉じることが出来るので、暖かく包まれてる安心感を得ることが出来ます。
知っておくと便利な蚊の撃退方法についてはこちら
[ポケット]
BushBed Hammock - inside pocket
BushBedには、電話やヘッドランプ、眼鏡などの身の回り品が収納できるポケットが付いています。頭上にあるため、必要な時にすぐに手を伸ばすことができます。
BushBedを入れる収納袋の底面に小さな穴が空いています。ハンモックのロープをこの穴に通しておけば、紛失防止になります。日中など蚊帳を使わない時は、この収納袋に入れておけば安心です。
ハンモックとキャノピーは、どちらもパラシュートナイロン素材を使用しています。通気性に優れていながら撥水性も備えています。耐荷重は200kg、大きさは2.8m x 1.4mと、幅広い体型やあらゆる姿勢に対応しています。
設置用のカラビナが2個、蚊帳を吊るすためのリッジライン(4m)が付属します。
重さは、蚊帳と合わせてもたったの650g。BushBedは、最も軽量な「オールインワンハンモック」の一つです。
BushBed Hammock & Thermo-tarp
BushBed Hammock & Thermo-tarp
BUSHMEN Thermo-tarp は、ハンモックには欠かせない追加アイテムです。
BUSHMENのレスキュータープ は、悪天候でも活躍してくれます。耐水・通気性・断熱性を兼ね揃え、あらゆる環境にも耐ことができる強度を持つタープは従来のものに比べて更に便利になりました。
ハンモックに欠かせない追加アイテムThermo-tarpの活用例：
・ルーフテント - 雨や雪を凌ぐ屋根として活用
・太陽光タープ - 断熱レイヤーが太陽光を効率よく反射し、タープ下に快適空間を提供
・アンダーキルト - 睡眠中の体温低下を防止
・ハンモックが設置できない場合は、即席テントとして使用可能
BUSHMEN travel gearの魅力
BushBed hammock & Tarp ULTRALIGHT 3×3
ポーランドで生まれた【BUSHMEN travel gear】の創業者、ピヨートルコワルスキーは、ヨーロッパ、アフリカ、中東、様々な所を旅しました。その経験から生み出されたのがBUSHMENです。実戦で鍛えられたギアの数々は、シンプルで高性能でありながらどこか愛嬌がある、ずっとそばに置いておきたくなるギアです。
BUSHMENの圧倒的なスペック！
BUSHMENはただデザインが良くて、カッコいいけどなんか愛嬌があるだけの製品ではありません。スペックも圧倒的に優れています。
更にBUSHMENの素材はウルトラリップストップ15Dナイロンを採用しています。これは軽量なナイロン素材を、更に格子状にナイロンを編み込むことによって強度を上げ、万が一破れたとしても格子状になっている為、それ以上に裂けることを防いでくれます。こうすることで、軽量でありながら丈夫なハンモックに仕上げました。
全てのBUSHMEN ハンモックには、ビショップバックとしての機能が付いています。収納袋の底部に穴が開いていて、そこからハンモック本体のループが出ているので、そのループを設営する片側の木にツリーハガーなどを介して設置してしまえば、後は収納袋上部の反対側のループを持って引っ張り出すだけでハンモックの設営が出来ます！このシステムの効果は圧倒的に設営時間を短縮してくれます。
ハンモックの素晴らしさ
Hammock ULTRALIGHT ZEN(green)
設営環境と快適性
濡れた地面、ゴツゴツした岩場。どんな環境でも設営出来るのがハンモックです。木の幹、車、ヨットのマスト、岩の溝など、ハンモックを吊るすポイントを2箇所確保するだけです。
更にハンモックはとても快適です（多少の慣れは必要かも！）。圧迫感があると思うかもしれませんが、不思議と包まれてる感に変わります。寝返り出来ないと思うかもしれませんが、横向きになることは出来ますし、本来寝返りの意味は、体の一部分に集中してかかる荷重を分散させるためです。ところがハンモックは全体が包まれているため、体にかかる荷重が均等になります。そのため、寝返りをする必要がそれほどないのです。
真冬のハンモック
Underquilt Glow -2C & Hammock ULTRALIGHT ZEN(dark olive)
ハンモックは、夏は勿論冬も快適です。なぜならハンモックは浮いているので、地面からの冷気（これがとても冷えます！）を拾うことがありません。その代わり背中を外気にさらされることになるので、ハンモックの下にアンダーキルトというダウン素材の寝袋のようなものを取り付けます。するとテントで寝るのと違って、自分の体重によってダウンが潰れることが無いため、ダウン本来の性能を発揮出来るのです。後はタープで風を遮り、ハンモックの上でマットを敷くなり、寝袋で寝るなりすればとても快適に過ごす事が出来ます。
BUSHMEN travel gearを選ぶ意味
Hammock ULTRALIGHT ZEN(green)
モノを大切にする。当たり前に言われていることですが、現在では使い捨てがあふれ、特に抵抗もなく新しいモノに変えてしまう。アウトドアの世界でもその流れはあると思います。
只それは、使用する人の意識だけの問題なのでしょうか。
そうは思いません。作り手側にも問題があると思います。使い続けてもらうために、確かな品質、愛着のわくデザイン、そのモノに対する思い入れ。それを形にしたモノはずっと愛され、使い続けられていくと思います。
全てのモノがそうあるべきだとは思いませんが、BUSHMEN travel gearはそういうモノです。
Hammock system BUSHMEN Travel Gear
濡れた地面、ゴツゴツした岩場。どんな環境にも適応する野宿のソリューションがハンモックです。木の幹、車、ヨットのマスト、岩の溝など、ハンモックを吊るすポイントを2箇所確保するだけで、快適な寝床の出来上がりです。
Tarp 3×3 ULTRALIGHT
BUSHMEN Travel Gear ULTRALIGHTシリーズ新作のTarp 3×3 ULTRALIGHTは、フルサイズ(300cmx300cm)でありながら425gと超軽量！
Hammmock Mosquito net
ハンモックの快適な空間にとって最大の敵の一つである、蚊、ダニ、ハエなどの昆虫。BUSHMEN Mosquito Netは、高密度のメッシュで虫の侵入をしっかり防ぎます。
収納時は容積1リットルとコンパクトに収まり、重さはわずか300g。ハンモックへの取り付けはとても簡単で、30秒もかからず快適空間が出来上がります。
Hammock suspension system Easy
ハンモックのサスペンションシステムの使い方はとても簡単。3mのツリーハガーの複数のループを使って木等に固定して、末端のループとハンモックをカラビナで固定するだけです。自然にもユーザーにも優しいソリューションです。