先に白磁の鋸歯型飾り付祭器を出品しましたが、これは白磁ではなく粉引き手ですが、これも中川竹治の名著『座辺の李朝』(1971年)の巻頭を飾る「鋸歯型飾り付」の李朝にあやかって愛蔵してきたものです。たいへん洗練された器形・釉調になっていますので、鑑賞用はもちろん実用の器として用いることができます。今の時季でいえば、菜の花のからし和え、そら豆、タケノコの若竹煮などをもると、たいそう映えるものです。タテ・横約16x 15.5 cm 高さ約7cm 写真が不備で、他の出品のフォトがまぎれこんでいましたので、整理し、再出品しました。
高さ約7cm
写真が不備で、他の出品のフォトがまぎれこんでいましたので、整理し、再出品しました。