━【津山の干し肉】がフライパンの中で力強く香る!━
・必ず火を通して(焼いて)お召し上がりください。
・フライパンで焼き、火を止める直前に醤油を回し入れると　より香ばしくなります。
・津山名物の干し肉を焼く香ばしい香りが鼻をくすぐります。ひと口頬張ると外はカリッとしっかりとした食感と、
　中は適度な弾力があり、豊かな香りと濃い旨味が肉の中からジュワッと押し寄せて
　噛むごとに肉の味わいが楽しめるのも 干し肉ならではの魅力です。
■生産者の声
◎文化庁が日本各地で受け継がれてきた食文化の継承を目指す2023年度【100年フード】に津山の牛肉料理が認定されました。
津山肉食禁止があった明治以前から　養生食いが認められていた津山。牛肉料理においては特別の地であり、
庶民の暮らしに根付いている独自の牛肉食文化が伝えられています。
津山の牛肉料理の中で代表的な食べ方のひとつに干し肉があります。
牛肉を細長く棒状に切り、塩を揉み込んだ後、乾燥させて保存し、火で炙って食べられていた郷土の歴史ある保存食です。
現在では、酒のおつまみ、日常のご飯や弁当のおかず、バーベキュー、キャンプ飯などで食べられており、
津山を代表する土産や贈答品にもなっております。
■注意事項/その他
要加熱　:必ず火を通してお召し上がりください。
解凍方法:冷凍でお届けいたします。お召し上がりの際は、
　　　　　前日に冷蔵庫内でゆっくり解凍していただくことをおすすめします。
　　　　　この方法ですと旨味が逃げにくく　より美味しくお召し上がりいただけます。
賞味期限:冷凍-18℃　約3ヶ月を設定しておりますが、お届け直後は、特に美味しく味わっていただけますので、
　　　　　早めの調理をおすすめいたします。
※画像はイメージです。
製造・加工工程:津山市の製造所にて原材料の仕入れ、干し肉専用のカットをし、
　　　　　　　　この地域に伝統的に受け継がれている秘伝の味付け及び乾燥加工を行う
　　　　　　　　品質管理、温度管理のもと保管、検品、梱包
　　　　　　　　ビーフジャーキーとは全く異質であり、郷土に根付く津山市専有の逸品
　　　　　　　　食遺産の特産品