写真同じです2024/11/24 更新　製品仕様石材印鑑の魅力印鑑なんて安物で十分という方もいるかと思います。ですが、そもそも印鑑の世界には、印鑑は自身の分身であるという考え方があります。逆に言えば、良い印鑑を持つことで、自身の道が開けると考えることが出来るのです。願いを込めた印鑑をお作りになれば、きっと良い運を呼び込むことが出来るでしょう。石材印鑑を特におススメする理由は、大きく言って3つあります。まず、鑑賞に耐えうる美しさがあります。色も模様も多彩なので、気に入る物がきっとあると思います。そして、パワーストーンとしての効果。これは石によって様々ですので、じっくり読んで頂きたいと思います。最後に「石」としての特性そのものです。そもそも印鑑に求められる第一の事とは何でしょうか？美しさ、手触り、値段・・・もちろんそういったことも大事です。しかし印鑑にとって１番大事な事とは、「印影が不変」であることなのです。過去に押した印影と、現在の印影が違っていては証明になりません。宝石系の印材は、想像を絶する高圧、高熱を耐え抜き、気の遠くなる時を経て生まれました。木材や動物の牙などは、腐食、経年劣化、虫食いなどがありますが、過酷な環境から生まれ、もはや変化し尽した石材には、それがほぼありません。(一部、人工水晶や、水・熱に弱い石材もございます)石材の印影には不変の堅牢さがあるのです。以上のような理由から石材印鑑は一生物として、最適です。特にe-はんこでは、お客様の納得いくまで印影作成にお付き合い致しますので、ピンとくる印材を見つけてみてください！ 写真のため実物の色とは多少異なります。ラズライトを主成分とし、アウイライト、ノゼアン、パイライト等が混入することにより、夜空に星が散りばめられたように見える石です。世界中で聖なる石として珍重された石で、日本にも仏教伝来と共に、サンスクリット語を由来として「瑠璃（るり）」「天藍石（てんらんせき）」と音訳され伝わって来ました。海外ではツタンカーメン王のマスク、メディチ家の紋章にも使われ、シルクロードを渡って日本にも紺玉帯が伝わり、正倉院に保管されています。また、この石はウルトラマリンという顔料の原料として用いられ、6～7世紀頃、アフガニスタンの寺院の洞窟画に使われたのを筆頭に、ヨーロッパの宗教画にも用いられています。ラピスラズリは圧迫や加熱に非常に弱く、酸やアルカリなどの成分にも大きな影響を受けることがあります。お取り扱いには十分にご注意ください。アフガニスタンを始め、シベリア、チリ、カナダ、アメリカ等で産出されます。当店ではアフガニスタン産を加工したものを使用しています。 硬度5～6石言葉聖業効能邪気・悪意を祓う、確固たる意思を築く心身の乱れを整える、芸術才能の開花特徴水に長時間晒されると変色する恐れがあります