写真同じです1975年、ジム・ジャナードによってモトクロス・BMXのハンドグリップメーカーとして創設される。その後ゴーグルの開発を経て、80年代にサングラスを主力商品としてアイウェア業界に参入。機能性を備えたレンズとデザインを持つスポーツサングラスのメーカーとなり、90年代にはアパレル、フットウェア、リストウォッチ市場へ進出する。機能とデザインの双方を損なうことなく融合させた製品は、米軍特殊部隊SEALsやデルタフォースで制式採用されたほか、ロードレース、スノーボード、野球、ゴルフ等の数多いアスリートがオークリーの製品を愛用している。 「Technology Wrapped in Art」(芸術的なデザインによって包括された技術)をメインコンセプトとし、「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか」をテーマに技術開発を続け、全世界で約600の特許を取得している。社名の「Oakley」は創業者ジム・ジャナードの愛犬(イングリッシュ・セッター)の名前である。